平成26年04月08日(火)
春も本格的です
昨日は朝方冷え込みましたが、朝から太陽が出て気温も上がり快適な一日でした。
屋上の農場の草取りをするなどしながら、苗の植え付けの準備を始めました。
依頼されたホームページの修正も少しずつ進めております。 

写真は我が家の庭のモクレンの花です。
水仙の花、ハナカイドウの花も咲きほこり、柿の芽、キウイの芽もにょきにょきと出てきました。
外の流しの水たまりには、ガマガエルが卵を産み落としておりました。

本日は午前中、ホームページのことで五反田へ、午後はある団体の監査のためお茶の水へ出かけます。
 
法的問題ないが…みんな・渡辺代表、辞任表明
読売新聞の記事です。
みんなの党の渡辺代表は7日、国会内で記者会見し、支援者だった化粧品製造販売会社会長から計8億円を借り入れた問題の責任を取り、代表を辞任すると表明した。

渡辺氏は、「すべての責任は代表である自分にある」と述べた。
借入金について法的な問題はないと主張したが、与野党からさらに説明を求める声が上がっている。

今後は「一兵卒として原点に立ち返り、党が目指してきた『何をなすべきか』ということにまい進したい」と語り、党にとどまり、議員活動は続ける意向を示した。
同党は衆院9人、参院13人で計22人。
2009年の結党以来、党を主導してきた渡辺氏の代表辞任で、党運営への打撃は必至だ。(以下、省略)

本人の立場に立たないと分かりませんが、事件が発覚した時点でスパッと辞任をしておれば名をあげたのではないかと思いますが残念なことです。
金は返却した、法律上問題はないと言っても、決着したわけではありません。
党に残って、一兵卒として働きたいと言っているようですが、党員は許してくれるでしょうか。
政治家だけではありません、金に欲がくらんで失敗した例が多くあります。
甘い話には乗らないように注意をしましょう。


記者会見に臨む、みんなの党の渡辺代表(7日午後、国会で)=菅野靖撮影
ネットに「.tokyo」 ご当地ドメイン国内2例目
朝日新聞の記事です。
インターネットのホームページのアドレスなどで「.com」「.jp」といったドメインに加えて、新たに「.tokyo」が登場する。
都市名が示される「ご当地ドメイン」は国内では名古屋に続き2例目で、世界で4例目という。

東京都のIT会社「GMOインターネットグループ」が7日、米国のドメイン管理団体ICANNに申請料約1500万円を払い、承認されたと発表した。

同社によると、新ドメインの販売を別業者に委託し、一般企業や個人は原則として1千〜2千円を払えば「.tokyo」を使える。
同社は当初は月10万件の申し込みを見込み、実際に新ドメイン名がネット上で使えるのは6月中旬になる。(以下、省略)

都市名を使ったドメインは2012年以降登録できるようになっていたそうですが、私は知りませんでした。
そして、ウィーン、ベルリン、名古屋が認められてきていたとのことでした。
私はドメインを変更しようとは思いませんが、自動車ナンバーと同様に「.tokyo」をほしがる人(企業)が多くいるそうです。

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