平成26年04月05日(土)
本日から仕事です
昨日は一昨日来の雨が午前11時過ぎくらいまで続き、昼前にようやく太陽が出てきましたが不安定でした。
今朝も曇り気味ですが、予報ではよい天気になりそうです。
昨日は午後から、家内と一緒に市民プールへ行きました。
家内はリハビリのため、私は体力増強のためです。
本日から今年度の仕事が始まります。
昨日、十分に準備をしたつもりですが、少しばかり緊張しております。
長い間仕事を休んでおりましたので、まずは現地に着くまで電車で寝過ごさないように注意をしなければなりません。
水曜日と土曜日の週2回の仕事ですが、適度の緊張が必要であり適度に頭を使いますので健康のためにも良いと考え、この1年年間頑張ります。
小学教科書も「竹島・尖閣」、全社に記述 検定結果発表
朝日新聞の記事です。
文部科学省は4日、2015年度から使われる小学校用と一部の高校用教科書の検定結果を発表した。
小学校は今よりページ数が9%増え、学力重視の傾向が強まった。
社会科では初めて、申請した全社の本で竹島と尖閣諸島について記述された。

検定結果の公表は、当初3月下旬に予定されていたが、同25日に日米韓首脳会談が開催されることになり、日程変更された。
竹島に触れる本が増えたことで韓国側を刺激しないよう、日本政府が配慮したとみられる。(以下、省略)

教科書検定は例年、春に出版社が文科省に申請します。
そして文部科学省では、約1年かけて内容をチェックし合否を判定します。
今回は小学校139点、高校(主に3年生向け)73点が昨春申請されて計210点が合格したようです。
小学校で「竹島・尖閣諸島」は我が国の領土であることを教えるというのですが、今までの経過も含め外国がどのようにみているのか、問題点はなにか、など十分に教えることができるのでしょうか。

ウイルス拡大防止、ウメの木の伐採始まる…青梅
読売新聞の記事です。
果実の変形などを生じさせるプラムポックスウイルスの感染拡大を防ぐため、東京都青梅市の「青梅市梅の公園」で4日、ウメの木の伐採作業が始まった。

感染が確認されている39本を含め、園内の全1266本が対象で、5月30日までに処分される。

同園は120種のウメが咲き誇り、3月に開かれる「梅まつり」など観梅期には約10万人が訪れていた。
2010年に初めて感染が確認され、農林水産省と都が植物防疫法に基づき部分的な伐採を続けてきたが感染がおさまらず、青梅市は今年の梅まつりの終了を機に全て伐採することを決めた。
今後、新たなウメの木を植え直すという。(以下、省略)

私は3度ばかり現地を訪れたことがありますが、見事な公園でした。
ウイルスが拡大するのを防ぐために伐採されるわけですが、園内の全部が対象となっております。
ウイルスは人間ばかりではありません、生きている動植物すべてに住み着いて寄生し拡大していきます。
パソコンのウイルスも困ったものです。

 
伐採される「梅の公園」のウメの木(4日、東京都青梅市で)=竹田津敦史撮影

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