平成26年04月03日(木)
観劇に行きます
昨日は朝方は太陽が出ておりましたが、予報通り午後から曇りました。 
今朝は朝から雨が降っております。
本日は午後から、初台にあります「新国立劇場」へ「フラメンコ曽根崎心中」を家内と観劇に行きます。
フラメンコと言えばギターですが、今回はピアノ、ベース、パーカッション、琵琶、笛、和太鼓の生演奏があるそうです。
(参考)
パーカッションとは、ボンゴ、コンガ、カホン、タンバリンなどの打楽器を言うそうです。
相当ににぎやかな劇が予想されますが、楽しみにしております。
午後から天気がどのようになるかわかりませんが、本当に私が出かけようとすると雨がよく降ります。
本当に私は、「雨男」なのでしょうか。
久しぶりの観劇です、いつもは帰りに食事をしてくるのですが、今回はまっすぐに帰宅をする予定です。
チリ沖でM8・2の地震…5人が死亡
読売新聞の記事です。
米地質調査所(USGS※)によると、南米チリ沖で1日午後8時46分(日本時間2日午前8時46分)頃、マグニチュード(M)8・2の地震が発生した。

ハワイにある太平洋津波警報センターがチリやペルー、エクアドルなどに津波への警戒を呼びかけた。
ロイター通信によると、チリ内相は5人が死亡したことを明らかにした。

震源地はチリ北部イキケの北西約95キロ・メートルの太平洋で、震源の深さは約20キロ・メートル。
ロイター通信などによると、地震発生後、チリ北部やペルーに高さ約2メートルの津波の第1波が到達した。
チリ北部では、日干しれんが造りの家屋数棟が倒壊したり、土砂崩れで道路が寸断されたりする被害が出た。
チリやペルーの沿岸部で多くの住民が高台などに避難している。
チリでは2010年2月、M8・8の巨大地震と津波で500人以上が死亡した。(以下、省略)
日本への津波が心配されましたが午前6時現在、津波到達の様子はないようです。
津波の怖さを3年前に体験をしたばかりですが、地震のエネルギーの大きさには驚きます。
地球は生きております、このごろ天気予報は良く当たるようになりましたが、地震を予知する技術はいまだ開発途上のようです。


捕鯨外交、自信が裏目 「最強布陣」にあぐら 国際司法裁が中止命令
朝日新聞の記事です。
南極海における日本の調査捕鯨の中止を命じた国際司法裁判所(ICJ)の判決。
事前の予想に反して、日本の完敗だった。
捕鯨に対して国際社会から厳しい批判を浴び続けながら、なぜ日本政府は読み誤ったのか。
そこには日本外交の見通しの甘さがあった。(以下、省略)
新聞の記事によると、阿部首相は鶴岡審議官に対して「判決結果は非常に残念で深く失望している」と叱責したそうです。
どうやら鶴岡審議官は、甘く考えていたようです。
昔はクジラの肉を良く食べましたが、このごろは食べたことがありませんので捕鯨についてあまり関心をもっておりませんでしたが、日本にとっては大変なことになりそうです。

 

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