平成26年03月28日(金)
 
昨日は意外に不安定な天気で、一時小雨がぱらつきました。 
ほぼ終日、ホームページの作成に取り掛かりました、お客さんがあったりして思うように進まず本日に持ち越しました。
目の疲れをとるため、夕刻にはスポーツジムで汗をかきながら気分転換をしてきました。
本日午前中に、ホームページの入力を終え転送するつもりです。
そして委員長にチェックをしてもらい、細かい修正に入る予定です。
本日はスポーツジムが休館日のため、市民プールへ行く予定ですが2カ月ぶりくらいになります。
袴田巌・元被告、東京拘置所から釈放
読売新聞の記事です。
静岡県清水市(現・静岡市清水区)で1966年、みそ会社専務一家4人が殺害された「袴田事件」で、強盗殺人罪などで死刑が確定した袴田巌はかまだいわお元被告(78)は27日、やり直しの裁判の開始と、死刑・拘置の執行を停止する静岡地裁(村山浩昭裁判長)の決定を受け、収容されていた東京拘置所から48年ぶりに釈放された。(以下、省略)
48年間も、今日死刑か、明日死刑かと不安におびえながら過ごしたことになります。
村山裁判長は、DNA鑑定の評価の信用性を認め、「5点の衣類は元被告のものでも、犯行着衣でもなく、後日捏造されたものであったとの疑いを生じさせるものだ」と指摘し、無罪を言い渡しました。
捏造してまで犯人に仕立ててしまうその構図に恐ろしさを感じます。
働き盛りを刑務所で過ごしたことになります、いくら金をもらってもこの恨みを晴らすことはできません。
本人も姉も私よりも年上ですが、元気な様子に安心をしました。



釈放され姉の秀子さん(右から2人目)とともに東京拘置所を出る袴田巌元被告(27日午後5時20分、東京都葛飾区で)=関口寛人撮影
8億円借用「違法性の認識全くない」 渡辺代表会見
朝日新聞の記事です。
みんなの党の渡辺喜美代表が27日、8億円借り入れ問題について行った記者会見のやりとりは次の通り。
〈渡辺喜美代表〉 昨日のコメントで発表したように(ディーエイチシーの)吉田嘉明会長からお借りしたお金は、純粋に個人として借りたもの。
使い道は私の判断で決めてきた。
利息も含めてお支払いは私個人でやってきた。
今後もそれを続けていく。
吉田会長からお金を貸していただいたことに対しては深く感謝をしている。
今年の1月になってからだが、吉田会長から頻繁にメールをいただくようになった。
吉田会長の言われることは、結いの党の会派離脱を認めてほしいというものだった。(以下、省略)
渡辺氏は、「私個人に対する支援として借りた。選挙資金や政治資金には使っていない。違法性の認識は全くない」と言っております。
猪瀬前東京都知事を同じではないでしょうか、本人は辞任するつもりは全くないと言っております。
吉田会長との関係、やり取りについて私にはわかりませんが、渡辺氏は早急に返金をして辞任すべきではないでしょうか。

 

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