平成26年03月26日(水)
 
東京で桜の開花宣言がありました
昨日はとても良い天気で、依頼されているホームページの作成のための資料のスキャナーの取り込み、読書などをしながら一日が終わりました。
日中は暑いくらいでしたが 、本日は雨が降るようです。

東京都心では5月上旬並みの22・3度を記録し、気象庁は東京でサクラ(ソメイヨシノ)が開花したと宣言した。
平年より1日早く、統計史上最も早かった昨年より9日遅い。
この日、開花が確認された東京都千代田区の靖国神社によると、境内には約25種類、約600本のサクラがあり、1週間ほどで満開になるという。(読売新聞の記事)
この標本木がどこにあるのか、靖国神社を訪ねたことがあります。
どこにあるのであろうかと探していると、多くの人が写真をとっておりましたので直ぐにわかりました。

 
開花した靖国神社の桜(25日午後2時47分、東京都千代田区で)=竹田津敦史撮影
杏の花とボケのつぼみ
上の写真は、我が家の庭の杏の花です。
今年は少し少ないのですが、心を和やかにしてくれます。


下の写真は、奥にボケの粒実が見えます。
ボケの写真を撮るつもりでしたが、手前に杏の花がありました。
枝をたどっていくと、杏の木なのです。
ボケの木は杏jの木のそばにありますので、このようなことが起こるのでしょうか。
ボケはこれから咲きますが、真っ赤な花が咲きます。

 

両陛下が伊勢神宮へ…20年ぶり「剣璽」携行
読売新聞の記事です。
天皇、皇后両陛下は25日午前、三重県伊勢市の伊勢神宮に参拝するため、JR東京駅を新幹線で出発された。
昨年、式年遷宮が行われたことを受けた私的な訪問で、皇位の印とされる三種の神器の剣璽けんじが携行された。
剣璽が皇居の外に出るのは、前回の式年遷宮後の参拝以来、20年ぶり。(以下、省略)
右の写真で黒いケースの中に剣と璽(曲玉まがたま)が入っているそうです。
三種の神器は剣、璽、鏡で、皇位とともに継承されてきたもので、鏡は伊勢神宮にあります。



剣璽(後方)と共に出発される天皇、皇后両陛下(25日午前、JR東京駅で)=米山要撮影
原発止まっても核燃料税 8道県、109億円税収確保
朝日新聞の記事です。
稼働している原発の核燃料に課してきた核燃料税の仕組みを、原発が止まっていても電力会社などに課税できるように原発を抱える八つの道県が変えていたことがわかった。
朝日新聞の調べでは、これにより原発停止状態でも2014年度以降、少なくとも年間計109億円の税収が確保されることになった。
税収の大半は値上げされた電気料金で賄われており、電気利用者に負担が押しつけられている構図が浮かんだ。(以下、省略)
核燃料税は、自治体が地方税法で定められた住民税などのほかに、条例で課すことができる「法定外普通税」の一つだそうです。
この税金の元は、電気料金からねん出されております。
原発を促進するために、いろいろな形で当地へ金をつぎ込んでおります。

 

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