平成26年03月25日(火)
 
マスく人間
昨日も素晴らしい天気で、気温も上がり花粉も飛び急に春がやってきました。 
昨日はホームページ作成委員会がありましたが、委員長から1コマずつ検閲を受けながら加筆・修正をしました。転送前の最終会議を終え、宿題もありましたがいよいよ本日から編集の最後の詰めを行います。
帰りがけ少し時間がありましたので、スポーツジムによって軽くトレーニングをしてきました。
最近気になることですが、マスクをかけた人を多く見かけます。
昔は風邪をひいた人がマスクをかけておりましたが、最近は他人からの風邪を防ぐため、PM2.5のため、ファッションのためなど、マスクをかけている人が多くなりました。
花粉症対策のためにもマスクを利用するようですが、私は眼鏡が曇るのでマスクをしたことはありません。
私から言わせてもらうと、マスク人間は顔が見えないので火星人のように思えるのです。
しかしマスクをしない私をみて、周囲の人は野蛮人として見ているかもしれません。
皇太子ご一家、長野県入り スキーなどをして静養
朝日新聞の記事です。
皇太子ご一家は24日、静養のため新幹線で長野県入りした。
数日間、県北部に滞在し、スキーなどをして過ごす予定
ご一家は午後0時半すぎに長野駅に到着。駅前で約150人に出迎えられると、笑顔で手を振った。
18日に学習院初等科を卒業したばかりの愛子さまは、白い上着にカジュアルなズボン姿。
「おめでとうございます」と声をかけられ、左手をゆっくりと振って応えていた。(以下、省略)
十分に静養されて雅子さんも愛子さんも心身ともにエネルギーをチャージしてほしいと思います。
記事によると、愛子さんは冬休み中だった1月初旬にも、友人と同県北部の奥志賀高原でスキー教室に参加したそうです。
そして、急な傾斜の熟練者向けコースを滑ったり、焼額山(標高2009メートル)の頂上から滑り降りたりしたようです。
水温3度、白装束で肩までつかって「滝みそぎ」
読売新聞の記事です。
春の観光シーズンを迎え、三重県名張市赤目町長坂の赤目四十八滝で23日、恒例行事の「滝まいり」が行われた。
県内外から参加した男女28人が、渓谷の中腹にある千手滝の滝つぼ近くに、白装束で肩までつかって身を清める「滝みそぎ」に挑戦し、無病息災や家内安全などを祈願していた。
主催した赤目四十八滝渓谷保勝会によると、この日は天候に恵まれ、気温は6度まで上がったが、水温は3度。
渓谷内にある延寿院で安全祈願する法要が行われたあと、参加者は千手滝まで移動して白装束に着替え、大勢の入山者に見守られながら、肩までつかって手を合わせた。
また、千手滝のそばでは、修験者らによって護摩たきも行われ、その残り火の上を歩く「火渡り神事」では、多くの入山者が熱さをこらえながら歩いていた。(以下、省略)
水温が3度といいます、写真を見るだけで身震いをします。
心身を統一すればできるのかもしれませんが、この寒い冬に私にはやる勇気がわきません。

 
白装束に身を包み、滝みそぎに挑戦する参加者(三重県名張市の赤目四十八滝で)

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