平成26年03月15日(土)
 
昨日は朝方から曇って、結局一日中曇り一時霧雨が降ったりして不安定な天気でした。 
今朝は太陽が出ており、よい天気となりそうです。
カーポートの屋根の修理を少し進めたいのですが、ほかに用事があり集中できません。
また本日中にホームページのトップページが届くかも知れません、するとこれにも取り組まなければなりません。
小保方さんら論文撤回同意…STAP存在に疑義
読売新聞の記事です。
理化学研究所の小保方おぼかた晴子ユニットリーダー(30)らが発表した新たな万能細胞「STAPスタップ細胞」の論文で、重要な画像データの流用などの不正が疑われた問題で、理研は14日、内部調査の中間報告を発表した。
報告は論文の一部に改ざんや流用を認めたが、研究不正にあたるかどうかは継続調査が必要として、判断を先送りした。
記者会見した野依良治理事長は「重大な過誤があった。はなはだ遺憾だ」と謝罪した。
小保方リーダーらは、英科学誌「ネイチャー」に掲載された論文の撤回に同意した。(以下、省略)
理研は、「作製には成功しており、論文の根幹は揺るがない」と言っておりましたが、「第三者による検証を待つしかない」と慎重な判断に転じました。
朝日新聞でも1面トップ記事で扱っております。
当の小保方氏は体調を崩して閉じこもっているようです。
やはり、「STAPスタップ細胞」は幻の細胞だったのでしょうか。


記者会見で頭を下げる理化学研究所の野依理事長(左から2人目)ら(14日午後、東京都中央区で)=竹田津敦史撮影
不明機、新たな情報なし…インド洋まで捜索拡大
読売新聞の記事です。
マレーシア航空370便(ボーイング777―200型機)の捜索は14日、インド洋まで範囲を広げて13か国が参加して続けられたが、依然見つかっていない。
クアラルンプールから北京に向かっていた同機が8日未明に消息を絶ってから15日で1週間。様々な情報と臆測が飛び交い、謎は深まるばかりだ。(以下、省略)
記事によると、米CNNテレビは米当局者の話として、不明機が消息を絶った後も4〜5時間飛行を続け、インド洋の海底に沈んだ可能性を報じたようです。
海底を探すことは、まず不可能なことでしょう。
私はハイジャックされ、どこかに着陸しているのではないかと思うのですが、現実的ではないでしょうか。

 
14日、クアラルンプール郊外のホテルで記者会見するマレーシアのヒシャムディン国防相(中央)ら(石崎伸生撮影)
「日記、アンネの作ではない」 損壊容疑の男が供述
朝日新聞の記事です。
ナチス・ドイツによるユダヤ人迫害の悲劇を伝える「アンネの日記」が相次いで破られた事件で、器物損壊などの疑いで警視庁に再逮捕された無職の男(36)=東京都小平市=が調べに対し、「日記はアンネ・フランク自身が書いたものではない」と批判するような供述をしていることが、捜査関係者への取材でわかった。 (以下、省略)
犯人が住んでいる小平市の図書館では、本を破いていないようです。
どのような男かわかりませんが、世の中にはいろいろな人間がいるものです。
私自身も「頑固な変人」と思われているかも知れません。
知人には、「野蛮人」と言われたことがありますが、その知人も少し変った男です。

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