平成26年03月10日(月)
 
カーポートの屋根の修理を開始しました
昨日は朝方曇っておりましたが、9時前ころから太陽が出て穏やかな一日でした。 陽気がよいのでカーポートの屋根の修理に取り掛かりました。
とりあえず、補強のために右図のように梁を追加することにしました。
屋根の長さは約5mありますので、練習のため幅3cm、長さ1.8mのものを2本購入しました。
簡単に考えていましたが、梁を埋め込むために溝を作る必要がありこれが大変な作業でした。
結局、両サイド2本をとりつけるだけでくたくたになりました。
残り、4本取り付ける必要があります。
本日も続きをしますが、楽しみながら無理をしないことにします。
 
若田さんISS船長に…日本人初、「和の心で」
読売新聞の記事です。
国際宇宙ステーション(ISS※)に滞在中の宇宙飛行士、若田光一さん(50)が9日、第39代船長に就任した。
2000年に始まったISS長期滞在で、日本人の船長就任は初めて。
日本時間9日午後6時からISSの日本実験棟きぼうで引き継ぎ式が行われた。
若田さんは、近く地球に帰還する前任者のロシアのオレグ・コトフ飛行士(48)から指揮権を引き継いだ後、地上との交信で、「日本人らしい和の心、ハーモニーを信念に、船長業務にあたりたい」と日本語で話した。
若田さんは、11日で発生から3年を迎える東日本大震災にも触れ、「ISSから震災地域の町の明かりが力強く輝いているのがわかり、私も強く励まされている」と話した。(以下、省略)
船長はISSでの生活、トラブルなどすべての責任を負うことになり、誰にでもできることではありません。
無事に船長としての役目を終えられることを願っております。
私は若いころ、宇宙飛行士にあこがれたことがありますが、宇宙飛行士になるためにはものすごい訓練に耐える必要があります。
肉体的な訓練だけではありません、精神的な訓練もあり語学の勉強も必要です。
そのようなことを知り、とうの昔にあきらめております。


国際宇宙ステーションの船長を引き継いだ若田さん(右から3人目)(9日、NASAテレビから)
使い切れぬ復興予算 事業進まず基金化3兆円 被災3県
朝日新聞の記事です。
東日本大震災の被災自治体で、使い切れない予算が急増し、「貯金」の残高が震災前より約3兆円積み上がっていた。
政府は5年で25兆円を復興事業に流し込む計画だが、被災自治体では予算を使う職員が足りず、残高が増える一方だ。(以下、省略)
事業の遅れが原因だそうですが、背景には人で不足、資材不足があるようです。
私は被災地を復興支援ツアーで見学をしたことがありますが、地盤沈下のため山を削ってダンプカーで運んでおりました。
まるで蟻が仕事をしているように見え、山を全部削っても地盤沈下の補修はできないように思いました。
そのような状況の中で、東京では2020年のオリンピック・パラリンピックの開催に向けて工事が予定されております。

 

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