平成26年03月09日(日)
 
カーポートの修理は自分で?
昨日は晴れて気温も上がり比較的に落ち着いた穏やかな一日でした。 
比較的に暖かかったので,改めて破損したカーポートの屋根の構造を見ました。
比較的に厚いプラスティックでしたが、風化・劣化し寿命であったものと思われます。
このプラスティック板が相当に高価のようです。
再見積もりをしましたが、予想では20万円を超えるようですので再見積もりを断りました。
20万円出せば、カーポートを新設することができるからです。
美観も大切ですが実用的であることが第一と考え、どのようになるかわかりませんが工夫をして自分で修繕をしてみることにしました。

26年度も水曜日・土曜日の仕事を続けます

昨日、水曜日・土曜日の仕事の依頼が来ました。
年齢的にもそろそろ限界にきておりますので辞退をするつもりでいたのですが、気力だけはありますので引き受けることにしました。
早速、4月5日(土)から仕事が始まります。
最後のご奉公と考え、自分なりにこの1年間全力を尽くして務める所存です。
私のようにだらしのない人間にとっては、適度に仕事をしている方が健康に良いのではないかと考えております。
とは言っても、今年を最後にしないと次の若い人に迷惑です。
巨大防潮堤見直し広がる 岩手・宮城計34カ所引き下げ
朝日新聞の記事です。
この記事は本日の朝刊1面に記載されております。
岩手、宮城両県は、沿岸で計画する巨大防潮堤の34カ所で、高さを当初の計画よりも引き下げることが朝日新聞の調べでわかった。
行政主導で建設を急いできたが、「景観を損ねる」など住民の意見を採り入れ始めた。
入札不調で着工が遅れていることから住民と協議する時間が生まれ、見直しは広がりそうだ。(以下、省略)
計画では、多くの防潮堤を震災前より高くし、最大で15・5メートルにする予定だったようです。
これに対して、住民から
「海が見えず、逆に危険だ」などの声が出始め、住民との協議で高さを見直す場所も出てきたとのことです。
岩手県では135カ所の整備計画のうち21カ所で、宮城県では275カ所のうち調整中を含め13カ所で下げるように変更されました。
景観も大事でしょうが、防潮堤として実質的に働いてくれることが大切ではないでしょうか。

三角縁竜虎鏡(山口県下松市宮ノ洲古墳出土)
写真は、上野の国立博物館・平成館に展示されておりました。
当博物館では、写真撮影不可のものと可のもとありますが、これは撮影可でした。
下松にこのような古墳があったとは知りませんでした。

古墳について詳しく知りたい方は、下記URLをクリックしてください。
 http://www.emuseum.jp/detail/100605/000/000?mode=detail&d_lang=ja&s_lang=
ja&class=&title=&c_e=&region=&era=&century=&cptype=&owner=&pos=825&num=4


古墳のあった位置について興味のある方は、下記URLをクリックしてください。
http://satoyama.blog.ocn.ne.jp/yamakan/2011/12/post_5f69.html
 

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