平成26年03月05日(水)
 
谷中霊園・上野公園を散策しました
昨日は天気が良いので気分転換を兼ねて、谷中公園及び上野公園を散策してきました。 
朝方8時半に家を出て途中で昼食のため腰を下ろしましたが、午後5時西国分寺駅に着くまではほぼ歩きまたは立ちっ放しでしたので相当にくたびれました。
スポーツジムの風呂に入り疲れをとって帰宅しました。
谷中霊園を選んだ理由は、「徳川慶喜」の墓があるからです。
昨年のNHKの「八重の桜」を見ていて、一度行ってみたいと思っていたからです。
谷中霊園は日暮里駅前にあり、ゆっくり歩いて上野公園まで行きました。
本日は朝から雨が降っております。
谷中霊園の様子を紹介します。
徳川家の墓です
周囲は柵で囲まれており中には入れません
文字は私が入れたものです
慶喜の墓です


下の写真は別の角度から撮ったものです
手前に井戸のポンプが見えます
 

 奥様の墓  

 徳川家の墓  
鳩山一郎および横山大観の墓も同霊園にあります 
 鳩山一郎の墓  
 横山大観の墓  
警察病院入札で裏金 業者「元長官秘書らに2千万円」
朝日新聞の記事です。
警視庁の外郭団体「自警会」が2005年に発注した東京警察病院(東京都中野区、415床)の建設工事の入札に絡み、元警察庁長官と元国家公安委員長のそれぞれの秘書が、落札した西松建設(本社・東京都港区)から計2千万円の裏金を受け取っていた疑いのあることが分かった。
秘書2人が西松側の依頼で自警会に口利きをした謝礼だったという。
口利きを受けた自警会事務局長(当時)も、数十万円分のビール券を受領した疑いがある。(以下、省略)
この疑惑は、09年に東京地検が捜査しましたが、秘書1人が自殺したために未解明に終わっていたものです。
その後、朝日新聞が取材を続けたところ、判明したと記事では伝えております。
これも談合です。
大阪城地下に眠る秀吉期の石垣、30年ぶり威容
読売新聞の記事です。
国の特別史跡・大阪城(大阪市中央区)の地下に眠る豊臣秀吉時代の石垣を発掘、公開するプロジェクトを進める大阪市は、現在の天守閣南東で豊臣期の城の石垣の一部を再び掘り出した。
石垣の威容がよみがえるのは30年ぶり。
展示・公開施設の整備にとりかかるための再発掘で、昨秋の調査では石垣の上部のみを発掘して公開した。(以下、省略)
これは1984年の調査で発見され、自然石を使う技法「野面積のづらづみ」が特徴が特徴だそうです。
7〜9日に一般公開されるようです。

 
30年ぶりに姿を現した豊臣期
の石垣(4日、大阪城で)
=里見研撮影

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