平成26年03月04日(火)
 
訃報がありました
昨日は、朝方の雨は上がりましたが、曇り時々晴れの肌寒い一日でした。
同じ町内の方で私より1つ年上の74歳のご主人の訃報がありました。
突然の訃報にびっくりしましたが、昨年12月に白血球の異常が見つかり、悪性のリンパ腫の手術をされていたそうです。
夫婦二人で連れ立って仲好く歩いておられるのをよく見かけましたが、二人ともいつもにこにこしておられ仲が良いことは近所の評判でした。
この訃報を聞いて、「健康第一」を改めて認識しました。
私はスポーツジムへ通っておりますが、あまり無理をしないように心がけようと思いました。
 
都内を散策する予定です
本日は天気もよさそうなので、都内を散策する予定です。
有効期限が13日(木)・北千住駅までの回数券が2枚残っており、それを有効に活用することもありますが気分転換をするためです。
上野の国立博物館および国立科学博物館を中心に見学をしてこようかと考えております。
修復をしておりました「東照宮」も完成しているかも知れません。
上野公園の緋寒桜も見ることができるかも知れません。
北陸新幹線談合、立件へ 機構側、価格情報漏出の疑い
朝日新聞の記事です。
北陸新幹線の線路の雪を溶かす設備の設置工事をめぐる談合事件で、東京地検特捜部が独立行政法人「鉄道・運輸機構」東京支社(東京都港区)の担当幹部を、官製談合防止法違反の疑いで立件する方針を固めたことが関係者の話でわかった。
幹部は予定価格の情報を業者側に漏らしたことを認めているとされ、特捜部はこの情報漏出が一連の談合成立に不可欠だったと判断したとみられる。(以下、省略)
問題になっているのは、来春に開業予定の北陸新幹線・長野―金沢間(228キロ)の融雪設備工事です。
担当者が情報を流したことを認めているようなので、談合があったことは間違いのないことと思います。
私の考えは甘いと思いますが、どのような場合にも入札には談合がつきものではないでしょうか。
今回の場合、どのように決着されるのでしょうか。

 
バス蛇行…運転手、意識失った状態で追突か
読売新聞の記事です。
富山県小矢部市の北陸道上り線の小矢部川サービスエリア(SA)で3日未明、高速バスが大型トラックに衝突し、バス運転手と乗客の2人が死亡、乗客ら24人が重軽傷を負った事故で、バスが衝突の直前、SA手前のガードレールに2度ぶつかるなど蛇行していたことが、県警への取材でわかった。
事故現場でブレーキ痕は確認されておらず、県警は運転手が意識を失った状態でトラックに追突したとみて、自動車運転過失致死傷の疑いで調べている。
県警は遺体を司法解剖して死因を調べ、バスを運行した宮城交通(仙台市)の事務所などを同容疑で捜索する。(以下、省略)
死亡した乗客の私立高校教諭小野善広さんは、東日本大震災で被災し単身赴任で今の高校(金沢市)に勤務しており、被災地に行って奥さんと息子に会ってその帰りに事故にあったそうです。
運転手は、「睡眠時無呼吸症候群」の検査で、「要経過観察」と診断されていたそうです。
事故直前には乗客(死亡した小野さんらしい)から、「起きろ」と注意を受けていたようです。


 
大破したバスを調べる警察官ら(3日午前、富山県小矢部市で)=細野登撮影

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