平成26年02月25日(火)
 
私はいつも温泉気分
昨日は朝方は曇っておりましたが、午後より太陽が出て気持のよい日となりました。
スポーツジムの帰りにもいつもの寒さは感じませんでした。
私の通っているスポーツジムは、ロッカー代込みで月約1万円です。
筋肉トレーニング、ジョギングなど約75分間やって、入浴します。
風呂は人口温泉(効能の能書きがありますが覚えておりません)であり、いろいろと効能があるようです。 
近くには徒歩10分くらいのところに銭湯がありますが、入浴料は450円です。
一度その銭湯に入ったことがありますが、スポーツジムの方が格安であり近代的であるような気がします。
家族で複数人風呂を利用する場合は自宅の風呂の方が割安でしょうが、独身の方にはスポーツジムがお薦めです。
迷惑かけ申し訳ない…徳田毅議員が辞職願提出
読売新聞の記事です。
2012年衆院選をめぐる医療グループ「徳洲会」の公職選挙法違反事件を受け、自民党を離党した徳田毅衆院議員(無所属、鹿児島2区)は24日、伊吹衆院議長あてに議員辞職願を提出した。
28日にも衆院本会議で辞職が許可される見通し。
公職選挙法の規定で、3月15日までに辞職が許可されれば、衆院鹿児島2区補選が4月15日告示、27日投開票の日程で行われる。
4月には消費税率が8%に引き上げられることから、選挙戦では経済政策などが争点になりそうだ。(以下、省略)
猪瀬前都知事との関連について、徳田氏は「猪瀬氏から貸してほしいという依頼があった」、と語っております。
猪瀬氏は、「徳田議員の方から貸してくれると言った」、と証言をしております。
いい違いにはっきりと差がありますが、現在猪瀬氏はどのようになっているのでしょうか。
このところオリンピックで賑わっておりましたので、このことについての報道は全くありません。




衆院に辞職願を提出後、記者会見する徳田毅氏(24日午後、衆院第1議員会館で)
=吉岡毅撮影
核の傷痕、戻れぬビキニ 水爆実験から60年
これは本日朝日新聞朝刊の1面トップ記事です。
東京から南東方向へ約4千キロ。
太平洋のほぼ真ん中、見渡す限り真っ青な海が広がる眼下に、ビキニ環礁が姿を現した。
サンゴが隆起しててできた23の島が首飾りのように連なる。
島々はヤシの木々の緑に覆われている。
その環礁の北西角に、ぽっかりと開いたくぼみが見えた。
周りの明るい色と違い、海の青さは濃く深い。
通称「ブラボー・クレーター」。
1954年3月1日、米国の水爆「ブラボー」の実験でできた。
直径約2キロ、深さ約80メートル。
海底にはすり鉢のように筋状の模様があり、中心に向かって深くなる。
常夏の海に刻まれた「核の傷痕」だ。(以下、省略)
使用された水爆は、広島原爆の1千倍の威力といわれ周囲にあった三つの島が吹き飛び、放射性物質が広範囲にまき散らされました。
周辺で操業中だった日本のマグロ漁船「第五福竜丸」が「死の灰」を浴びました。
88年から着手した除染と再定住計画は、資金面などから宙に浮いたままのようです。
核実験から60年たった今、ビキニには施設の維持管理などに当たる作業員5人ほどが暮らすだけと報じております。
福島も当分の間、定住することはできません、放射能の恐ろしさを改めて教えさせられます。

 

元へ戻る   日記の目次へ   トップページへ