平成26年02月23日(日)
 
カーポートの屋根
昨日も朝から太陽が出て、気温も少し上がったようでした。
先週の雪でカーポートの屋根が落下しましたので、その補修についてホームセンターへ伺いました。
そのホームセンターは比較的に新しく大きなところですが、補修工事は請け負っていないと言われました。
店員の話によると、多くのお客さんの問い合わせがありその店では古いものを撤去して新設をするお客のみに対応しているそうですが、すでに申し込みが多く7月以降の工事となるそうです。
当然ですが消費税が8%となるにもかかわらず、注文があるそうです。
我が家には車はありませんが、しっかりとした柱のカーポートですので撤去をして新設をするのは勿体ないと考え、注文はしないで帰宅をしました。
このたびの雪害の被害は大きかったため、業者の方は強気のようです。
どのように対応するか、もう少し検討をすることにしました。
志賀原発、断層の現地調査を開始…規制委
読売新聞の記事です。
原子力規制委員会の専門家チームは22日、北陸電力志賀原子力発電所(石川県)の敷地内にある破砕帯(断層)が、活断層かどうかなどを確認するための現地調査を始めた。
2日間かけて、北陸電が掘削した調査用の溝(トレンチ)などを調べる。
国の基準は、活断層の真上に原子炉など重要設備を建てることを認めていない。規制委が、過去13万年間に動いたことがある活断層と判断すれば、再稼働は難しくなる。(以下、省略)
北陸電は、2基ある原子炉のうち1号機直下の「S―1」など8本の断層はいずれも活断層ではないとする調査結果を公表しております。
しかし1・4キロ東にある福浦断層(長さ2・7キロ)は活断層と認めておりますが、両者は深さなどが違うため福浦断層の活動に伴い8本の断層が動くことはないと主張しています。
どのように判断されるかわかりませんが、怪しき場合は廃炉としてほしいと思います。

関税など3分野、交渉難航 TPP閣僚会合開始
朝日新聞の記事です。
環太平洋経済連携協定(TPP)交渉の閣僚会合が22日、シンガポールで始まった。
最大の課題になっている日米の関税交渉では、22日も両国が協議したが、溝が埋まらず、平行線だった。
交渉の大筋合意に向けては、「関税」と同様に難航している「知的財産」「国有企業」分野でどう折り合えるかも焦点だ。
「大変厳しい交渉をしたが、双方の立場の差は埋まっていません」
この日、米通商代表部(USTR)のフロマン代表と会談した甘利明TPP相は会談後、疲れた表情でそう記者団に語った。
約1時間にわたって話し合ったが、米国の譲歩は全く引き出せなかったという。(以下、省略)
互いに自国の利益になるように考えますので、交渉が難航するのは当たり前のことです。
アメリカはこのところ日本を良く見ていないようですから、譲歩するどころか強引にアメリカの考えを押し付けてくるのではないでしょうか。

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