平成26年02月20日(木)
 
ボランティア最終日
今朝4時28分に目が覚めました、早いのですが思い切ってそのまま起床しました。
室温9℃(外気−3℃)と冷え込んでおりました。
本日は、二子玉川へ最後のボランティアに伺います。
1年間でしたが、少し寂しさも感じられます。
大阪―下関1時間…「リニア山陰」100年構想
読売新聞の記事です。
大阪市と福井県敦賀市の2ルートから鳥取市などを経て山口県下関市に至る「リニア山陰新幹線」を整備する構想が、地元で持ち上がっている。
鳥取市など鳥取県内18市町村を含む山陰・近畿・北陸の7府県50市町村が整備推進を掲げる会議を設立。
巨額の事業費を要する壮大な計画だが、新年度に経済波及効果を試算し、国への要望活動も強化していく考えだ。
完成目標は100年後。
夢の超特急が、山陰地方を走る日は来るのか――。(以下、省略)
突然のニュースにびっくりしましたが、1973年に国が山口県と大阪府を結ぶ山陰新幹線の基本計画を公表していたのだそうです。
40年目になる昨年6月に、鳥取、京都、兵庫、島根、山口、大阪、福井7府県の市町村が、「リニア山陰新幹線」の整備を目指す会議を設立したのだそうです。
夢のような話ですが、100年後には実現するかも知れません。
東京湾の夜景眺め入浴も…豊洲に一大観光ゾーン
読売新聞の記事です。
築地市場(東京都中央区)の移転先となる江東区豊洲の新市場敷地内に、市場の新鮮食材を味わえる飲食店街や、首都圏最大級の入浴施設などを備えた一大観光ゾーンが出現することになった。
2015年度の完成を見込んでいる。
新市場は、6年後の東京五輪・パラリンピックの選手村や一部の競技施設の徒歩圏内。
築地市場は外国人に人気の観光スポットになっていることもあり、東京都では「外国人観光客のおもてなしにも力を発揮してくれるはず」と期待を寄せている。(以下、省略)
この施設を「千客万来施設」と呼ぶそうですが、下記の施設を予定しているようです。
●現在の築地市場の場外に並んでいる食料品などの専門店計140店
●新鮮な魚介類や野菜などを使った料理を提供する1000人収容の飲食ゾーン「まんぷく市場」
●世界や日本の調理器具を販売する「調理器具市場」
●地上7階建ての「温浴棟」を造り、東京湾の夜景などを眺めながら入浴できる大露天風呂や岩盤浴、宿泊施設
東京都では、年間約420万人の来場を見込んでいるようですが、これは実現される話です。

 
豊洲新市場に整備される「千客万来施設」のイメージ図
(東京都提供)
舛添都知事、自民の改憲草案を批判 19日出版の新刊
朝日新聞の記事です。
東京都の舛添要一知事が19日、憲法改正を考える新刊を出版した。
都知事選で支援を受けた自民党の憲法改正草案について、「立憲主義をわかっていない」と批判。
就任後の会見などでは、安倍政権の靖国参拝や特定秘密保護法制定にも異論を唱えている。(以下、省略)
自民党の応援をもらった立場にある舛添氏ですが、思い切った発言です。
 

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