平成26年02月12日(水)
 
昨日はどんよりと曇って気温も上がらず、肌寒い一日でした。
周囲の残雪の影響もあるのではないかと思いますが、今朝も冷え込んでおります。
昨日、我が家の屋上に上がってみましたら、屋上がフラットのため一面が雪の畳でした。
 
15歳平野「銀」、平岡「銅」…スノボ男子HP
読売新聞の記事です。
ソチ五輪のスノーボード・ハーフパイプ男子は11日(日本時間12日未明)、12人による決勝が行われ、15歳の平野歩夢(バートン)が93・50点を挙げ銀メダルを獲得した。
平岡卓(フッド)が92・25点で銅メダル。
日本勢の今大会メダル1、2号となった。
日本人選手がスノーボードで五輪のメダルを獲得するのは初。(以下、省略)
日本がついにメダルの獲得にこぎつけました、おめでとう。
勝負事には運もありますが、やはり実力です。
昨日もスポーツジムにおけるテレビは五輪の放映をしておりましたが、転倒者が大勢おりました。
日本はメダルがゼロではないかと心配しておりましたので、これでとりあえず安心しました。

 
笑顔を見せる銀メダルの平野(左)と銅メダルの平岡(11日、ロシア・ソチで)=高橋はるか撮影
検事、証人に「想定問答集」 鈴木宗男氏の汚職事件公判
朝日新聞の記事です。
内閣官房副長官などを歴任した鈴木宗男・元衆議院議員(66)=新党大地代表=の汚職事件の公判で、東京地検の検事が証言を前にした複数の贈賄側業者に多数の問答をあらかじめ記した「尋問メモ」を渡していたことがわかった。
証人らは法廷でほぼこの通りに有罪の決め手となる証言をし、鈴木氏は2010年に有罪が確定して失職した。
このメモの存在を知った鈴木氏側が、「検察のシナリオ通りに誘導尋問され、偽証が行われた新証拠だ」などとして12年に再審を申し立てる事態となっている。(以下、省略)
これは右のイラスト(私が作成)のように、予め証人者にメモを渡しそのように証言をするように依頼をしたというものです。
これまでにも検事が想定問答集を用意していたとの証言はあるようですが、現物が確認されたケースは異例だそうです。
東京地検は事実を否定しているようですが、これからの進展を見守りたいと思います。

 

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