平成26年02月10日(月)
 
昨日は朝から太陽が出て、素晴らしい雪景色を眺めることができました。
住民による道路の雪かきがある程度進み、駅までの歩道は確保されました。
しかし今朝は路面が凍っておりますので、滑らないように注意が必要です。
本日は朝から曇っておりますが、午後より所用で五反田へ出かけます。
都知事に舛添要一・元厚労相…細川氏らに大差
読売新聞の記事です。
東京都知事選が9日、投開票され、新人で無所属の舛添要一・元厚生労働相(65)が当選した。
舛添氏は、選挙戦で自民、公明両党の全面的な支援を受けるとともに、社会保障や防災対策の充実などを訴えて支持を広げ、「即原発ゼロ」を訴えた宇都宮健児・前日本弁護士連合会長(67)や細川護熙元首相(76)ら他の候補を大差で退けた。
舛添氏は知事就任後、2020年東京五輪・パラリンピックの準備などを急ぐ。(以下、省略)
驚いたのは、NHKでは午後8時の時点で「舛添氏当選確実」を報道したことです。
出口調査などの結果を分析してのこととはいえ、「確実」と言い切ってよいのかどうか心配しました。
細川氏および宇都宮氏に対して2倍以上の大差をつけての当選でした。
これで東京がどのように変わっていくのかわかりませんが、誠実だと思っていた猪瀬氏がとんだ裏切りをしました。
舛添氏は大丈夫でしょうか。


万歳をする舛添要一氏(9日午後8時2分、東京都新宿区で)=中村光一撮影
首都圏大雪、けが690人死者2人 交通も終日乱れ
朝日新聞の記事です。
千葉県では千葉市と市川市の69歳と78歳の男性が除雪作業中などに転んで死亡したほか、154人がけがをした。
神奈川県では245人が病院に搬送され、7人が重傷。
埼玉県では146人が、東京都内でも145人が転倒するなどしてけがをした。
交通機関への影響は9日も続いた。(以下、省略)
今回の雪は、土曜日、日曜日であったので少しは助かりましたが、予定のあった人にとっては大変であったことと思います。
一部の地域でしたが、停電がありました。
エアコンやファンヒーターなど暖房器が使用できなかった家庭も多くあったことと思います。
 
真央転倒、重圧に大技失敗…演技前に不安漏らす
読売新聞の記事です。
4年ぶりに帰ってきた五輪の舞台で、浅田がアウェーの雰囲気にのまれた。
「これだけ練習してきたのに、こういう演技をして。何なのかなと思う」。
演技後は、自分に対する憤りの言葉が口をついた。
「予想していたより緊張して、気持ちを整理できないまま滑り始めてしまった」という胸中を、冒頭のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)が象徴していた。(以下、省略)
期待をされていただけに緊張をしたのでしょうが、何事も緊張をすると自分の力を発揮することはできません。
勝負をするときは、いかにして緊張を和らげるかがポイントではないでしょうか。

 
着氷に失敗しリンクに手を付く浅田(8日)=菊政哲也撮影

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