平成26年02月07日(金)
 

パソコンがよみがえったかも知れません
昨日は今冬最も気温の低い朝を向かえ、一日中寒い一日でした。
私にとっては寒いどころではありません、ダウンしたパソコンのことで頭はいっぱいでした。
朝の一通りのことを済ませて早速デスクトップパソコンの「メモリーの接触不良ではないかと思われる確認」に取り掛かりました。
まず外ケースの取り外しが必要ですが、外観から見て簡単にできました。
私のパソコンは、IntelCorei5・2GBのメモリーが2枚で合計4GBです。
まず2枚ともはずして、接点を磨いて1枚ずつ2枚とも試したところ異常がありませんでしたので、最終的に2枚取り付けて電源を入れました。
12時間以上経過しても異常がありませんので、あるいはよみがえったかもしれないと期待をしております。
今朝も動いております。
しかし油断は禁物です、経過を見たいと思っております。
今回の結果がうまくいったとすると、パソコンが故障した場合は「メモリーの接触不良」を疑うことも大きなポイントとなりそうです。
このことは後日、「パソコン雑学」で述べたいと思います。

ソチ五輪開幕
ソチ五輪が日本時間の明日午前1時14分に始まります。
ソチ五輪開幕 平和の祭典でテロを許すな(2月7日付・読売社説
テロの脅威にさらされる中での開幕である。
大会が無事に行われることを願いたい。
ソチ冬季五輪は7日、開会式を迎える。
23日までの期間中、80以上の国・地域から集うアスリートが、7競技98種目で熱戦を繰り広げる。
華やかなスポーツの祭典のスタートとは裏腹に、今回の五輪は、重苦しい雰囲気に覆われている。
イスラム過激派がテロを予告しているからだ。
五輪が標的にされる異例の事態である。(以下、省略)
無事に終わってほしいと祈るだけです。
ロシアでの五輪開催は、モスクワ五輪に次いで2回目ですが、1回目は前年にソ連がアフガニスタンに侵攻したため、これに抗議した日米など多くの国が、五輪をボイコットした経緯があります。
そのため、ソチ五輪は威信回復をかけた大会です。

羽生、男子SPで1位…フィギュア団体
読売新聞の記事です。
ソチ五輪で初めて導入されたフィギュアスケート団体戦が6日(日本時間7日未明)、始まった。
最初の男子ショートプログラム(SP)で羽生結弦(ANA)が97・98点で1位となり、日本は10点を獲得、首位発進した。。(以下、省略)
日本代表として出場するのも大変ですが、オリンピックで入賞するということは簡単にできることではありません。
やはり、自分の実力を十分に発揮することが大切であり、実力以上の力を発揮しようとすると失敗するのではないでしょうか。
 
 佐村河内氏は「耳が聞こえないとは思わない」作曲家会見
朝日新聞の記事です。
「全聾(ろう)の作曲家」「現代のベートーベン」として知られる佐村河内守さん(50)の主要な作品を18年間にわたって作っていた桐朋学園大非常勤講師で作曲家の新垣隆さん(43)が6日、東京都内で記者会見し、謝罪した。
会見では、佐村河内さんについて「耳が聞こえないと思ったことはない」と述べ、全ろうを装っているとの認識を示した。。(以下、省略)
私は芸術的なセンスが全くありませんので、音楽、絵画、書道、工芸品などどのように評価をするのか疑問に思っております。
まことに失礼なコメントですが、佐村河内氏は、「耳が聞こえない」、「原爆症である」ということで、高い評価を受けた部分もあるのではないでしょうか。
 

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