平成26年02月05日(水)
 
昨日は予報通り、午後過ぎころより雨が雪に変わりました。
今冬初めての雪であったと思います。
夕刻には止み、助かりました。
日経平均、今年に入っての下落幅2200円超す
読売新聞の記事です。
日本企業の業績はおおむね好調だが、最近の世界の金融市場の動きを受け、東京市場も動揺している。
4日の東京株式市場で、日経平均株価(225種)は米経済への先行き懸念から大幅に下落し、終値は前日比610円66銭安の1万4008円47銭だった。
今年に入ってからの下落幅は2200円を超え、昨年10月8日以来の水準まで落ち込んだ。
1日の下落幅としては昨年6月13日(843円)以来の大きさで、東証1部上場の99%の銘柄が値下がりした。(以下、省略)
トヨタ自動車は過去最高利益を上げるなど、確かに日本国内では業績は上向いているうようです。
「アメリカがくしゃみをすれば、日本は風邪をひく」と言われますが、株価はアメリカの影響を大きく受けるようです。
アベノミクスの反動であり、これからますます株価は下落するという専門家もいるようです。
株は生き物です、余分の金で楽しむ程度にしましょう。




 
 泊原発3号機の再稼働、当面見通せず 冷却装置改修へ
朝日新聞の記事です。
北海道電力泊原発3号機について、原子力規制委員会は4日、新規制基準の適合審査で、事故時の冷却装置が基準を満たしていないとの考えを示した。
北海道電力は改修工事をしなければならなくなった。
配管の追加工事などには長期間かかるとみられる。
再稼働は当面見通せなくなった。(以下、省略)
事故時の冷却装置が基準を満たしていなかったようですが、北海道電力は事前にチェックしていなかったのでしょうか。
北海道電力はこの日の審査会合で、「重大事故が起きても配管の健全性が維持されて作動する」と説明しているようです。
危機管理意識が薄いように思えてなりません。
 

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