平成26年02月02日(日)
 
維新、皆さんに託す…橋下氏が大阪ダブル選示唆
読売新聞の記事です。
日本維新の会の橋下共同代表(大阪市長)は1日午前、東京都内のホテルで開かれた党大会で、「皆さんの前であいさつするのは最後となるかもしれない。日本維新の会を皆さんに託します」と述べた。
大阪府と大阪市を統合再編する「大阪都構想」の実現が遅れる見通しとなったことから、松井一郎府知事(党幹事長)とともに職を辞し、出直し市長・知事選で信を問う考えを示唆したとみられる。(以下、省略)
気弱な私には、自分の信念を貫こうとする根性は見習いたいと思いますが、自己実現のためにあまりにも行動が勝手すぎるのではないかと思います。
分裂寸前状況にある維新の会を捨てて、「大阪都構想」について市民に自分の考え方を問うわけです。
選挙にはお金がかかりますが、市民の反応を見守りたいと思います。

 
楽天・松井裕「力んじゃった」 初キャンプ、周囲は絶賛
朝日新聞の記事です。
最高気温24度を記録した初日、新人合同自主トレを通じてブルペンで初めて捕手を座らせての投球。
ドラフト1位ルーキーの松井裕(神奈川・桐光学園高)が注目を一身に集めた。
無数のシャッター音の中、豪快に左腕を振った。
大勢の野球評論家やファンらも見つめるなか、直球を35球。
緊張から表情はこわばり、球はばらついた。
「体が気温に慣れていない。力んじゃった」と悔しがり、自己採点は「そんなによくなかった。40点」と厳しかった。(以下、省略)
田中の後継者として活躍をすることができるであろうか、みんなが注目をするのは当たり前です。
あまり力まず活躍をしてくれることを期待しております。
 
 巨人の松井臨時コーチ、亀井の打撃投手役も
読売新聞の記事です。
プロ野球12球団の春季キャンプが1日、一斉に始まり、巨人が練習を行っている宮崎県総合運動公園(宮崎市)では、チームOBの松井秀喜氏(39)が臨時コーチ生活をスタートさせた。
一軍と二軍を行き来しながら、選手にアドバイスをしたり、打撃投手役を務めたりと精力的に動き回った。(以下、省略)
臨時コーチとは少し格が落ちるように思います、特任コーチとかもう少し考えられなかったのでしょうか。
しかし臨時であることには変わりがありませんのでこのことはよいとして、やはり力のある人の檄には重みがあるようです。
本日は「松井」の姓が3人登場しました、「松井」の姓は力のある人の称号なのでしょうか。

 

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