平成26年01月31日(金)
 
1月が終わります
昨日は一時雨が降るなど、不安定な天候でした。
ボランティアに参加し、帰りがけにスポーツジムで軽く運動をしてきました。
本日で1月も終わります。
寒さが少し緩んできたようです、立春(2月4日)まであと4日となりました。
あとひと踏ん張り、頑張りましょう。
電力業界、自民に原発新増設促す 「模範解答」配布
朝日新聞の記事です。
安倍政権が策定を進めるエネルギー基本計画の閣議決定を前に、電力会社などでつくる電気事業連合会(電事連、会長=八木誠・関西電力社長)が自民党議員に原発の必要性や新増設を訴える文書を配っていたことが30日、わかった。
同党が計画内容について行った党所属国会議員へのアンケートについて、原発推進の立場で答えるよう促す内容。
原発新増設は政権の方針も超えており、業界が自らの利益を前面に押し出した形だ。(以下、省略)
記事によると、主な内容は下記の通りです。
○原子力が重要な電源であるとの位置づけを明確化する
○原子力発電を一定程度の規模を確保する
○そのための新増設・リプレース(建て替え)の必要性を明確化する
○安全の確認された原子力の再稼働を効率的かつ迅速に行う
○再稼働についても着実に推進する
電力業界の強気には恐れ入ります。
個人的な考えですが、新増設は認めないで廃炉の方向へ向かうべきではないかと考えます。

冬の風物詩
「アイスモンスター」に成長…山形・蔵王の樹氷
読売新聞の記事です。
山形市の蔵王で、水滴や雪が樹木の枝などに氷結してできる「樹氷」が大きく育ち、スキーヤーらを楽しませている。
標高1600メートル付近に群生するアオモリトドマツがこの時期、日本海から吹きつける湿気を多く含んだ季節風にさらされ、樹氷ができる。
「アイスモンスター」とも呼ばれ、2月いっぱい楽しめるという。(以下、省略)
今冬は寒気が強く雪が多く、最近20年では一番の大きさだそうです。
毎年の風景ですが、スケールの大きな話です。
 

 夕日が山頂に沈む「ダイヤモンド富士」
読売新聞の記事です。
山梨県の山中湖畔で夕日が富士山頂に沈む「ダイヤモンド富士」が見られるようになり、連日、大勢のカメラマンが訪れている。
29日には山中湖村山中の大池地区で、ダイヤモンド富士が現れた。(以下、省略)
これも毎年このシーズンの風物詩です。
太陽の沈む位置に合わせて東へ移動していき、2月22日頃まで湖畔から見られるそうです。
 

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