平成26年01月29日(水)
 
お詫び
1月27日のことわざに誤字がありました

「母屋」のふりがな もや → もや

塵も積もれば山となる
昨日は太陽が出てほぼ一日中穏やかな天気で、気温も15℃くらいまで上がったようでした。
ブログからホームページへの移植を続けておりますが、当分の間続けることになりそうです。
パソコンとの睨めっこは目によくありませんので時々休息をしております。
内容はありませんが、分量の多い「質より量」には自分ながら感心をしております。
毎日の入力はあまり苦になりませんが、まとめての入力は大変です。
学生時代のたまったレポートの作成を思い出しました。
本当に「塵も積もれば山となる」を実体験中です。
今朝は寒さが少し緩んだようです。
本日も移植を続けます。
 
鳥インフル、人から「限定的な感染」 中国、警戒強める
朝日新聞の記事です。
中国で感染が拡大している鳥インフルエンザ(H7N9)で、中国国営新華社通信が27日、「浙江省で人から人への限定的な感染が起きている」と報じた。
これまで中国政府は、H7N9型の診療指針で、「限定的で、持続的ではない」との条件付きながら、「人から人への感染は排除しない」との見解を示すなど可能性については認めていたが、今回は発生そのものを認めた。(以下、省略)
今、国内では「ノロウイルス」があちこちで騒がれておりますが、「インフルエンザ」も耳にするようになりました。
鳥インフルは人には感染しないと言われておりましたが、ウイルスは生き延びるために段々と変異していきます。
今のところ、鳥インフルは人から人への感染は限定的であると報道されておりますが、今後十分に留意する必要があるのではないでしょうか。
いずれにしても「風邪は万病の元」と言われております。
まず風邪をひかないように、十分に注意をしましょう。
 
 イチロー、松井を支えたバット作り名人が引退へ
読売新聞の記事です。
米大リーグ・ヤンキースのイチロー選手ら一流打者のバットを数多く手がけたバット作りの名人で、ミズノテクニクス社の嘱託社員、久保田五十一いそかずさん(70)が28日、岐阜県養老町の同社で記者会見し、今年4月に引退すると発表した。
1959年、15歳でスポーツ用品メーカーの美津濃(現ミズノ)に入社。
材木管理などの下積みを経て、一貫してバット作りに携わってきた。
元ヤンキースの松井秀喜さん、落合博満・現中日ゼネラルマネジャー(GM)らの信頼を得て、その活躍を側面から支援。
国産バットの品質向上に貢献し、2003年には「現代の名工」に選ばれた。
これまで削ったバットは、数十万本に上る。(以下、省略)
久保田氏については以前から知っておりましたが、物を作る場合に大切なことは良い材料を選ぶことではないでしょうか。
いくら形が素晴らしくても材料が悪ければ、すぐに折れてしまう、遠くへ飛ばないなどのトラブルとなることでしょう。
記事にあるように、材木管理などの下積み生活が現在の久保田氏を支えてくれたのではないでしょうか。
このことから、「与えられた下積みの仕事に打ち込む」ことの重要性を学ぼうではありませんか。
4月から新入社員として働く皆さん、与えられた仕事に打ち込んでみてください。
きっと将来、何等かの形で役立つことと思います。

 
後継者の渡辺さん(左)と名和さん(右)らが見守る中、削ったバットを見るバット作り名人の久保田さん(28日、岐阜県養老町で)=谷之口昭撮影

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