平成26年01月18日(土)
 

昨日は朝方は冷え込みましたが、太陽が出てきたので少しは気温も上がりました。
今朝も冷え込んでおります。

オホーツク海で今冬初めて流氷観測
読売新聞の記事です。
第1管区海上保安本部(北海道小樽市)は17日、オホーツク海で今冬初めて流氷を観測したと発表した。
初観測は昨年に比べて10日遅い。
読売新聞の双発ジェット機からもこの日、北海道枝幸町の東北東沖約35キロの海上で流氷が確認できた。(以下、省略)
かつて現地を旅行した時、展示室で流氷の写真を見ましたが、あの広い海が氷で覆われるのですからものすごいエネルギーです。
シーズンになると流氷の見学船が出ますので現地では見学してみたいと思ったのですが、いざとなるとその勇気は出ません。

 
北海道枝幸町の沖約35
キロにまで迫った流氷
(17日午前、読売機から)
=中村光一撮影
猪瀬氏側、仲介者に500万円 徳洲会5千万円問題
朝日新聞の記事です。
東京都知事選の直前に医療法人「徳洲会」グループから5千万円を受け取っていた猪瀬直樹・前都知事(67)側が、当選直後の2012年12月下旬、新右翼団体「一水会」の木村三浩代表(57)に500万円を渡していたことが関係者の話で分かった。
5千万円の一部である疑いがあり、猪瀬氏と徳洲会の仲介役だった木村氏への「当選の謝礼」とみられる。(以下、省略)
記事によると、猪瀬氏の妻が知事選で当選が決まった後、当選の謝礼などとして木村氏に500万円を渡したようです。
5千万円を預けていたとされる銀行の貸金庫には利用記録が残っており、ここから500万円を持ち出した可能性があるというものです。
木村氏はすぐに大半を使ったと言っています。
妻は亡くなっており、証言を得ることはできません。
 
 キトラ古墳「白虎」と「玄武」を特別公開
読売新聞の記事です。
文化庁などは16日、奈良県明日香村のキトラ古墳(7世紀末〜8世紀初め)から保存修復のためにはぎ取った極彩色の四神の壁画のうち、「白虎びゃっこ」と「玄武げんぶ」を同村の奈良文化財研究所飛鳥資料館で報道陣に公開した。
17〜26日に特別公開する。
壁画発見30周年を記念した一般公開で、古墳の石室から出土したガラスや金具、撮影に使った機材なども展示する。
入館料は一般500円、高校・大学生300円、中学生以下は無料。(以下、省略)
 
特別公開されるキトラ古墳の壁画「玄武」(16日午後、奈良文化財研究所飛鳥資料館で)=森田昌孝撮影

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