平成26年01月15日(水)
 

昨日は予報では午後より天候が崩れるように伝えておりましたが、予想に反して太陽が顔を出しました。 外気は冷たかったのですが、太陽が出たので気持ちは和らぎました。 本日予報では朝方は雪になっておりますが、今のところ降っておりません。 ホームページ検討委員会のため、午前中出かけます。

都知事選、脱原発が争点に 細川・舛添氏が立候補表明
朝日新聞の記事です。 23日告示、2月9日投開票の東京都知事選で、元首相の細川護熙(もりひろ)氏(76)が14日、立候補を表明した。 小泉純一郎元首相(72)が支援し、「脱原発」を前面に打ち出す。 自民党が支援する舛添要一・元厚生労働相(65)や、原発再稼働に前向きな安倍晋三首相(59)と向き合う構図が鮮明になってきた。(以下、省略) 細川氏と小泉両氏は昨日、都内のホテルで約50分会談をして、「原発ゼロ」を掲げて細川氏が立候補をすることを明らかにしました。 対する舛添氏は、記者会見で東京五輪や防災、社会保障の充実などを主要政策に掲げて立候補を正式に表明しました。 大物の対決となりますが、どちらに軍配が上がるのでしょうか。

柳生石舟斎の直筆発見、国人時代の活動伺わせる 読売新聞の記事です。 新陰流の剣豪・柳生十兵衛(1607〜1650年)の祖父、宗厳むねよし(石舟斎、1529〜1606年)が戦国時代の1581年、奈良・春日大社の摂社・若宮神社の例祭「春日若宮おん祭」で奉納される流鏑馬やぶさめの世話役として供物に添えた直筆の文書「春日若宮祭さい送物おくりもの目録」が、奈良市内で見つかった。(以下、省略) 宗厳は奈良・柳生で鍛錬し、徳川家康に見いだされて戦国時代随一の兵法家の地位を築いた男です。 五男で十兵衛の父・宗矩らも徳川家に仕えています。

 
柳生宗厳の直筆文書。終わりに「但馬守」「宗厳」と記されている(奈良国立博物館で)

  日航B787型機、また発煙 バッテリーから 改修後初 朝日新聞の記事です。 14日午後4時15分ごろ、成田空港で出発準備中の日本航空のボーイング787型機の胴体下から煙が出ているのを整備士が見つけた。 機体前方下部にあるメーンバッテリーが過熱し、液体が飛び散っていた。 昨年1月に全日空機で発煙したのと同じバッテリーを全面改修したもので、国土交通省が原因調査を始めた。 改修後の発煙は初めて。(以下、省略) 完全に改良されていたものと思っておりましたが、どうしたのでしょうか。 原因をよく調べてもらいたいものです。 飛行中であったら、大事故になる可能性もあります。
 

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