平成26年01月13日(月)
 

図書館へいきました

昨日は朝から太陽が出て風もなく、春のような穏やかな一日でした。
今年度の仕事の後処理はありますが、うららかな天候につられて図書館へ行きました。
久しぶりの図書館のため、あの本が読みたいこの本も読んでみたいと目がちらつきました。
結局、3冊借りてきました。
私の苦手である、「読書力」を身に着けようと考えたからです。
本を読みながら想像をすることは脳みそをかきまぜ、ボケ防止につながります。
早速、昨日から少しずつ読み始めました。
本日も朝から太陽が出ておりますが、日中の気温は昨日ほどは上がらないようです。

集団的自衛権、4月にも素案 行使容認へ安倍政権
朝日新聞の記事です。
安倍政権は、憲法解釈を変更し集団的自衛権の行使を容認する新たな政府見解の素案を4月にもまとめる方針を固めた。
自民、公明両与党に示し、行使容認の範囲などを協議する。
政権は与党の理解を得たうえで通常国会中に閣議決定や安倍晋三首相の答弁などで行使容認を打ち出すことをめざす。
行使容認を受けた関連法改正は秋の臨時国会以降に着手する考えだ。(以下、省略)
私は難しいことはわかりませんが、戦争に巻き込まれることになるのではないかと心配です。
具体的に例を挙げて、線引きをしっかりと示しておくことが大切ではないでしょうか。
そしてそのルールをしっかりと守ることが重要ではないでしょうか。
 
 特産野菜2・4万個で巨大アート…ギネス掲載へ
読売新聞の記事です。
特産のキャベツなど約2万4000個の野菜を使った世界最大のモザイクアート作りに挑戦するイベントが11日、兵庫県稲美町国安のいなみ野体育センターであり、米粒をイメージした同町のキャラクター「いなっち」を描いた作品が完成した。
ギネスの認定員からその場で世界記録と認められ、近くギネスブックに掲載される予定。
イベントは、町が地元産のキャベツやニンジンなど7種類の野菜を用意し、町民ら約300人が参加。
午前10時から3時間かけ、いなっちの白い顔は大根、黒い目は里芋、背景にはキャベツを並べた縦横約20メートルの作品を制作。
2011年に群馬県伊勢崎市で作られた従来のギネス記録を約20平方メートル更新した。(以下、省略)
野菜の町として売り込みたいためにこの展示を企画したそうです。
展示終了後、使われた野菜の即売会が開かれて4種類の詰め合わせが1袋500円で売られたとのことです。
私の国分寺市でも毎年1回開かれる「国分寺祭り・野菜の宝船」で、飾った野菜が無料で配られます。
大勢の人が並ぶので、私は一度ももらったことはありません。

 
ギネス記録に認定された野菜のモザイクアート(兵庫県稲美町国安で)=長沖真未撮影

元へ戻る   日記の目次へ   トップページへ