平成26年01月12日(日)
 

昨日は今年度最後の仕事でした。
懇親会があったのですが、気が緩み飲みすぎてはいけないと考え、まっすぐにスポーツジムへ向かいました。
ジムで気持ち良く汗をかき、帰宅して少々飲みすぎました。

長野・諏訪湖「御神渡り」現れるかな?監視開始
読売新聞の記事です。
大陸からの寒気が流れ込み、今冬初の真冬日となった長野県諏訪市では10日、3季連続で出現への期待が高まる諏訪湖の「御神渡おみわたり」の兆候を見守る早朝監視が始まった。
最低気温氷点下9・4度と冷え込んだこの日、午前7時前に「御神渡り」を判定する八剱やつるぎ神社の宮坂清宮司(63)と氏子総代が同市豊田の舟渡川河口に集まり、双眼鏡をのぞいて湖面の結氷状況を確認した。
岸辺付近には薄氷が張っていたものの、約80メートル沖では湖面がのぞき、本格的な結氷はこれからという状況だった。(以下、省略)

御神渡おみわたりとは
冬期に諏訪湖の湖面が全面氷結し、氷の厚さが一定に達すると湖面の氷が昼夜の気温差に応じて膨張と収縮する為、大音響とともに湖面上に亀裂が走りせりあがる。
この自然現象を御神渡り(おみわたり)と呼んでおります。
御渡り神事では、亀裂の入り方などを御渡帳(みわたりちょう)などと照らし、その年の天候、農作物の豊作・凶作を占い、世相を予想する拝観式が行われます。
氷に穴をあけて、ワカサギ釣りをしている風景を見かけます。

 
長野・諏訪湖の結氷状況を確認する宮坂宮司(右端)ら
(10日午前6時48分)
火山灰、桜島で健康調査 今秋にも国際チーム
朝日新聞の記事です。
活発な火山活動が続く鹿児島県・桜島で、国際的な研究チームが、火山灰による健康影響の調査に乗り出す。
火山灰には微小粒子状物質PM2・5などが含まれ、降灰が多い地域では肺がんが多いと指摘する研究もある。
秋にも具体的な調査に入り、2年ほどかけて世界で使える対策のガイドラインを作る。(以下、省略)
確かに火山灰は、体に良くないと思います。
しっかりと調査・研究をお願いしたいと思います。
 
 米寒波、ナイアガラの滝も凍る…氷点下20度
読売新聞の記事です。
米中西部から東部にかけての寒波の影響で、世界3大瀑布ばくふの一つ、ナイアガラの滝が凍った。
カナダとの国境にあり、近くの観測所では8日、1942年以来という氷点下20.55度を記録。
「カナダ滝」(幅約670メートル、落差約54メートル)と「アメリカ滝」(同約260メートル、約34メートル)の一部が凍った。(以下、省略)
あの有名なナイアガラの滝が凍ったと言うので、びっくりしました。
寒波は予想以上のようで、アメリカではこれまでに寒波のために21人の方が亡くなったそうです。

 
凍り付いたナイアガラの滝
(10日)=AP

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