昨日は水曜日最後の仕事をしてきましたが、帰りがけに雨に遭いました。
本日は午後から、二子玉川へボランティアのため出かけます。

宇宙と行き来するエレベーター、中高生ら熱視線
読売新聞の記事です。
これまで絵空事で片づけられていた宇宙エレベーターが思わぬ広がりを見せている。
小型模型を使った実験競争が熱を帯び、教科書の題材にも登場。
「理系人気」に乗って、中高生らを引きつけている。
千葉県船橋市の日大習志野高校で昨年１２月に開かれた宇宙エレベーターの開発イベントに参加したのは、高校生３チームと大学生１チーム。
高度５０メートルの高さに浮かべた気球からロープを垂らし、エレベーターに見立てた車輪付きの小型模型を上下させる性能を競った。
成功したのは三重県の工業高校チームで、イベントを開いた「宇宙エレベーター協会」の大野修一会長（４５）は「子供たちの熱意がすごい」と目を細めた。（以下、省略）
私は興味を持っているのですが、理論的に可能なのでしょうか。
記事を読んでみると、軽くて丈夫なロープができれば可能なように記述されております。
重力に打ち勝って進むロケットを支える強いロープができるのでしょうか。