平成26年01月01日(水)
 

あけましておめでとうございます
新しい年平成26年(2014年)が始まりました。
健康には十分に注意をして、規則正しい毎日を送るためにブログを続けたいと思います。
朝から太陽が出て、気持ちよく新年を迎えることができました。
今年も心身ともに鍛え、有意義な毎日を送りましょう。

1月の主な行事
1日 元旦
2日 初荷 初夢 書初め 皇居一般参賀
5日 小寒
6日 官庁御用始
7日 七草 人日
11日 鏡開き 蔵開き
13日 成人の日
16日 やぶ入り
17日 土用
18〜19日 大学入試センター試験
20日 大寒
25日 奈良若草山焼き
(参考)「人日(じんじつ)」とは
古来中国では、正月の1日を鶏の日、2日を狗(犬)の日、3日を猪(豚)の日、4日を羊の日、5日を牛の日、6日を馬の日とし、それぞれの日にはその動物を殺さないようにしていたそうです。
そして、7日目を人の日(人日)とし、犯罪者に対する刑罰は行わないことにしていたそうです。
7日の人の日には邪気を祓うために、七草の入った粥を食べ、一年の無事を祈ったのだともいわれています。
これが日本に伝わり「七草がゆ」になりました。
平安時代は宮中の儀式でしたが、江戸時代には一般に定着し、江戸幕府の公式行事となりました。

 初日の出
東京の日の出は6時51分でした。
我が家の屋上で初日の出をカメラで待ち構えておりました。
時間になる前から周囲が明るくなってきました。
時間になっても太陽が現れません、よく見ると森の隙間から太陽が輝いておりました。
予め場所を確認しておくべきでした。
我が家の屋上から初日の出が拝めると思っておりました。


 
すでに太陽は森の向こうで顔を出しておりました



少しアップしました


7時14分、森の上に太陽が出てきました
我が家に注いでくれた初日の出です
 天皇陛下「荷を分かち持つ年に」
読売新聞の記事です。
天皇陛下は、新年に当たっての感想を宮内庁を通じて文書で発表された。
感想は「東日本大震災から三度目の冬が巡ってきましたが」と始まり、放射能汚染のため故郷に戻れなかったり、仮設住宅で生活を続けたりしている被災者について「改めて深く案じられます」と思いが寄せられている。
そして、新しい年にあたり、「国民皆が苦しい人々の荷を少しでも分かち持つ気持ちを失わず、世界の人々とも相携え、平和を求め、良き未来を築くために力を尽くしていくよう願っています」とつづられた。(以下、省略)
写真では和やかな雰囲気ですが、皇室の生活はしきたりもあり、国民に常に見つめられており、公務もあり大変なことと思います。
私には窮屈で一日も持たないことでしょう。
国民一人一人が幸せな一年であることを願い期待をしましょう。
 
皇居・御所の応接室で歓談される天皇ご一家(宮内庁提供)
日本の人口、7年連続減 13年の自然減は過去最多更新
朝日新聞の記事です。
国内で2013年に亡くなった日本人の数から生まれた数を差し引いた人口の自然減は24万4千人と推計され、過去最多を更新した。
厚生労働省が31日、人口動態統計の年間推計を公表した。
人口減少は07年から7年連続で、ペースは年々加速している。
13年の出生数は103万1千人で、前年より約6千人少ない。子どもを産むことができる年齢の女性が減っているため。
一方、死亡数は高齢化の影響で約1万9千人増え、127万5千人の見込みだ。(以下、省略)
出生数が減少し、死亡数が増加しておりますので、人口の減少は当然のことです。
寂しい気がしますが、この傾向はまだ続きそうです。
 

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