平成25年12月13日(金)
 

昨日は、ブログ作成中に急用が入りブログを休みました。
400余名の読者の皆様にはご迷惑をおかけしました。
昨日、ホームページ作成委員会へ伺いましたが、本日午前中最後の打ち合わせの会議があり参加します。

今年の漢字は「輪」…東京五輪決定・復興の輪
読売新聞の記事です。
2013年の世相を表す「今年の漢字」に「輪」(りん、わ)が選ばれ、京都市の清水寺で12日、森清範貫主が揮毫(きごう)した。
応募17万290票のうち、「輪」が9518票で最多だった。
2020年の東京五輪・パラリンピックの開催決定や、各地で相次いだ台風災害、東日本大震災への支援の輪が広がったことが主な理由。(以下、省略)
恒例の「今年の漢字」ですが、テレビを観ていると森清範貫主は見事に書きました。
紙面いっぱいに「輪」の字が、見事に収まっております。
事前に練習をするのでしょうが、毎年感心をしております。
森貫主は「大勢の人が譲り合い支え合うのが『輪』の精神。震災復興に向けて輪のつながりは大切だ」と語ったそうです。
さて私の今年の一字は、「」です。

8月に73歳の誕生日を迎えましたが、私の知人で72歳で亡くなった先輩が何人かおられます。
そこで私は73歳の誕生日を、無事に迎えることができるかどうかとても心配をしていたのです。
これからも健康に留意し、充実した生涯を送りたいと思っております。

 

今年の漢字「輪」を書き上げる森清範貫主(12日午後、京都市東山区の清水寺で)=宇那木健一撮影
家計に厳しく企業は優遇 税制大綱 派遣労働も制限緩和
朝日新聞の記事です。
安倍政権が、個人の家計や働き方よりも、企業の活動をより優遇する経済政策を打ち出した。
自民、公明両党が12日決めた来年度の税制改正大綱では、消費増税の負担をやわらげる「軽減税率」の導入判断を事実上、先送りしたほか、会社員の所得増税など「負担増」を相次いで決めた。
一方、法人減税や派遣労働者を使いやすくする法改正を進めるなど、企業への支援はさらに手厚くなった。(以下、省略)
「アベノミクス」は、「第3の矢」として、法人減税などで企業の収益を増やして経済成長につなげる成長戦略を描きました。
企業を後押しする財源を確保しようとした結果、景気は上向いてきているようですが個人に「負担増」がしわ寄せされたようです。
私は難しいことはわかりませんので、どのようにしたら良いのか具体的な意見は申し上げることはできません。
ただ、無駄遣いをしないこと、他の予算に流用しないことは是非とも守ってほしいと思います。 
 

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