平成25年12月6日(金)
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もしも生まれ変わったら |
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都政語る資格なし…自公、猪瀬知事の答弁求めず 読売新聞の記事です。 東京都議会は5日、主要会派の代表質問が行われた。 過半数を占める自民・公明両会派は猪瀬直樹知事(67)に対し、昨年12月の知事選前に徳洲会側から5000万円を受け取った問題を含め、一切の答弁を求めない異例の対応を取った。 自民幹部は代表質問終了後、「今の知事に都政を語る資格はない」と理由を説明した。(以下、省略) 都政課題に関する質問は、すべて都幹部が答弁としたそうです。 質問をされなければ答弁する場がなく、これは無視されていることです。 このことは人間にとって、最もさびしいことです。 猪瀬知事の心境はいかがなものでしょうか。 |
![]() 東京都議会の代表質問中、徳洲会からの借り入れ問題などについて追及された猪瀬知事(5日午後、東京都庁で)=関口寛人撮影 |
北島三郎さん、今年で紅白卒業 50回目「後輩に譲る」 朝日新聞の記事です。 演歌歌手の北島三郎さん(77)が5日、都内で記者会見し、大みそかのNHK紅白歌合戦への出場は今年で最後にする、と明らかにした。 歌手活動は継続する。 北島さんの紅白出場は今年で50回目の節目。 「紅白に1本の線を引く。いつまでも先輩面して壁になるのはよくない。歩いてきた道を後輩に譲る」などと語った。(以下、省略) 北島さんは、1963年に初出場し86年の出場辞退を除いて、毎年出場をしていたそうです。 このことは、歴代最多出場といいます。 潔く引退をして「後輩に道を譲る」、という決断には勇気が必要であり敬服します。 何事においても、引き際が大切です。 猪瀬知事は段々と追い込まれておりますので、一日も早く辞職する方が名声が残るのではないでしょうか。 |