平成25年12月4日(水)
|
|
昨日も暖かい日が続きました。 国際学力調査 「脱ゆとり」が生んだV字回復(12月4日付・読売社説) |
|
東日本大震災1000日 仮設を出たい…家が足りない 朝日新聞の記事です。l 廃虚が広がる岩手県大槌町の中心部。 家子(いえこ)不動産のプレハブに11月末、初老の男性が訪ねてきた。 「病弱の妹家族が仮設から一刻も早く出たがっている。中古物件はないか」 チラシでたどる震災1000日 社長の家子和男さん(64)は「今はない。見つかったら連絡するから」。 そう言って、ロッカーに積み上げた申込書は170件を超した。 住宅不足は、深刻さを増している。(以下、省略) 現地では住宅不足で困っているようです。 現地を見学したとき、確かに仮設住宅では互いにプライバシーが気になり、満足した生活が営まれないのではないかと心配しました。 たとえ狭い中古住宅でもいいから、戸建てに住みたいという気持ちはよくわかります。 |
|
15年NHK大河、井上真央さん主演「花燃ゆ」 読売新聞の記事です。 NHKは3日、2015年に放送する54作目の大河ドラマとして、井上真央さん(26)主演の「花燃ゆ」を制作すると発表した。 オリジナル作品で、明治維新で活躍した志士を育てた長州藩の吉田松陰の妹・文ふみの生涯を描く。 脚本は、NHKのドラマ「恋するハエ女」などを手がけた大島里美さんと、連続テレビ小説「甘辛しゃん」などを手がけた宮村優子さん。 大河ドラマで脚本家を2人起用するのは初。 記者会見した井上さんは「勉強しなければならないこともたくさんあるし、責任を持って中心に立って頑張っていきたい」と抱負を語った。(以下、省略) 恥ずかしいことですが、吉田松陰の妹のことは知りませんでした。 兄とどのように関わったのか、またどのような生涯を送ったのか興味があります。 脚本家が2人と言いますが、どのように進めるのでしょうか。 |
![]() NHK大河ドラマ「花燃ゆ」主演の井上真央さん |