平成25年12月2日(月)
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昨日は12月に入りましたが、とても穏やかな一日でした。 富士山で登山者滑落、1人心肺停止・3人けが |
![]() 斜面に横になり救助を待つ登山者(オレンジ色シートの右下方向)の上を低空飛行する静岡県警のヘリ(1日午後3時36分、読売ヘリから)=立石紀和撮影 |
福島事故直後に「原子力再生」 経産省が機密文書 朝日新聞の記事です。 2011年3月に東京電力が福島第一原発事故を起こした直後、経済産業省が「原子力の再生」や「原発輸出の再構築」をめざす内部文書をつくっていたことがわかった。 事故の混乱が続いている最中にもかかわらず、原発推進政策の維持を図ろうとしていた。 朝日新聞は、3月下旬の日付で情報管理が必要な「機密」扱いの「原子力エネルギー再復興へ向けて」と題する文書を入手した。 関係者によると、原発にくわしい幹部がつくり、エネルギー政策にかかわる幹部級に配られた。 事故後の方針を確認したり政策を立案したりするたたき台の一つになったという。(以下、省略) 朝日新聞社が文書を入手したようですが、このような場合「秘密保護法」により朝日新聞社は罰せられるのでしょうか。 また経済産業省の関係職員が罰せられるのでしょうか。 |
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中国と不測の事態恐れ…米3航空は飛行計画提出 読売新聞の記事です。 ロイター通信などは30日、アメリカン、ユナイテッド、デルタの米航空大手3社が、中国が東シナ海に設定した防空識別圏を通過する便について、中国当局に飛行計画を提出したと報じた。 米政府は29日、米航空会社が中国の要求に応じることを容認している。 日本航空や全日空などの国内航空会社は日本政府の要請に応じて飛行計画の提出を自制しており、日米の航空会社の対応が分かれた。(以下、省略) アメリカが飛行計画を提出したということは、中国の防空識別圏を認めたということでしょうか。 提出した飛行計画がどのように扱われるかわかりませんが、私はおそらく認められるものと思います。 日本の立場はどのようになるのでしょうか。 |