平成25年11月22日(金)
 

マキの木の剪定をしました
昨日は晴れて穏やかな一日でした。
陽気につられて、先日雨のためにできなかったマキノ木の剪定をしました。
久しぶりのはしご乗りにバランスをとるのにくたびれて、途中でやめました。
後日、続きをすることにしました。
本日も良い天気となりそうです。

 本日はいい夫婦の日です
11(いい)、22(ふうふ)だからです。
みなさん夫婦仲はうまくいっておりますか、採点をしてみてください。
我が家の評価:私から見た家内の評価90点、家内から見た私の評価50点(健康〇、酒飲み×)…これは私の予想 総合評価70点です。
というわけで、我が家はまあまあといったところではないかと思っておりますが?
今朝のNHKのラジオで、いい夫婦の日に当たりアンケートをしたそうですが、その結果を伝えておりました。
もしも生まれ変わったとしたら現在のパートナーと一緒になりたいですか、の質問に対して男性は6割くらいの者がなりたい、女性は一緒になりたいが4人に1人くらいしかいなかったそうです。
私のイメージとは逆でした。 
 福島第一4号機の燃料、共用プールに移送
読売新聞の記事です。
東京電力は21日、福島第一原子力発電所4号機の使用済み核燃料プールから取り出した燃料を、トレーラーで保管施設の「共用プール」に運ぶ1回目の作業を終えた。
事故が起きた同原発1〜4号機で、本格的に燃料が移送されたのは初めて。
燃料22本を入れた輸送容器は、高さ約30メートルの4号機原子炉建屋の最上階にあるプールから、クレーンでトレーラーに下ろされた。トレーラーは人が歩くほどの速さで移動。同日午後1時20分頃、約100メートル離れた共用プールに到着し、輸送容器が運びこまれた。(以下、省略)
とりあえず1回目の作業は無事に終えることができたようです。
緊張の連続であったようです。
たとえ時間がかかっても、残りの作業を無事に終えてほしいものです。

トレーラーに積まれて共用プールに向かう、燃料を入れた輸送容器(21日、福島第一原発で、読売ヘリから)=米山要撮影 
 徳洲会、猪瀬氏側に5千万円 都知事選前、捜査後に返却
朝日新聞朝刊の1面のトップ記事です。
医療法人「徳洲会」グループが、昨年12月の東京都知事選の前に、猪瀬直樹知事(67)側に5千万円を提供していたことが21日、複数の関係者の話でわかった。
猪瀬氏はこの選挙で初当選。
徳洲会が公職選挙法違反容疑で東京地検特捜部の強制捜査を受けた後の今年9月、猪瀬氏の秘書が全額を返却したという。(以下、省略)
猪瀬知事は都知事の立候補に当たって、事前に徳田虎雄氏を病院へ見舞に行っていたそうです。
記者の質問に対して、「私は全く関知しない」、「知らないと言ったら知らない」などと全面的に否定したそうです。
知らないで済む問題ではありませんが、関係者の真の声を聴きたいものです。 
音響機器技術応用、薬の飲み忘れ防ぐ装置開発へ
読売新聞の記事です。
自動車機器大手のクラリオン(さいたま市中央区)は、カーオーディオの技術を応用し、高齢者が薬の飲み忘れを防ぐ新装置の開発に乗り出す。
複数のCDをセットし、長時間音楽を楽しむ機能を使う。
介護大手セントケア・ホールディングと共同で製品化を目指す。
介護が必要な高齢者は、加齢とともに体調が悪化し、種類や飲む回数が異なる薬を服用するケースが多い。
薬を誤って服用したり、面倒になって中断したりする可能性もある。
特に、認知症が進んだ高齢者は記憶があいまいになるため、家族やヘルパーが薬をきちんと服用したかどうか確認する必要がある。(以下、省略)
昔病院で、多くの種類の薬を飲んでいる患者が怒られている場面に遭遇したことがあります。
「飲む順番に箱に整理をしておくように言ったでしょう。整理をしておかないから、いつどの薬を飲んだかわからなくなるのです」、と注意をされておりました。
その患者は順番に関係なく、思い出した時に飲めばよいのだと考えていたようです。
この装置は、ボケが始まっている老人を含め、有効に活用されるにではないでしょうか。

高齢者の服薬管理に応用が期待されるCDのオートチェンジャー

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