平成25年11月9日(土)
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イルカ軍団 |
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島倉さん、6月に最後の出演…入退院繰り返す中 読売新聞の記事です。 「泣き節」と呼ばれた独特の歌唱法を駆使して演歌・歌謡曲の第一人者として活躍した島倉千代子さん。 その75年の生涯は、代表曲「人生いろいろ」の歌詞のように、山あり谷ありだった。 所属レコード会社の日本コロムビアでは、8日夜、原康晴社長らが記者会見し、島倉さんが2010年に肝臓がんを発症し、3回にわたり手術を受けていたことを明らかにした。 入退院を繰り返す中、今年6月21日には宮崎県で行われたコンサートに出演。 これが最後のステージとなった。(以下、省略) 「この世の花」がデビュー曲のようですが、弱弱しい声に聞こえますが人に力強く生きる喜びを与えてくれました。 私が好きだった歌は、「東京だよおっかさん」」です。 私は知りませんでしたが、騙されて大借金をしたことがあったそうです、何しろお人よしであったと聞いております。 ご冥福をお祈りします。 |
![]() 乳がん手術について取材を受けた時の島倉さん(1997年) |
新国立競技場、総工費1852億円 文科省が都に提示 朝日新聞の記事です。 2020年東京五輪の主会場となる新国立競技場(東京都新宿区)について、猪瀬直樹都知事は8日、総工費が1852億円になると公表した。 都に一部負担を求める文部科学省が示したという。 都は第三者機関をつくり、設計が妥当か精査する。 都によると、総工費の内訳は、本体部分が1480億円で、周辺整備が372億円。 周辺整備は(1)練習グラウンドまでの通路(30億円)(2)JR千駄ケ谷駅までのデッキなど(266億円)(3)都営大江戸線国立競技場駅までの通路(11億円)(4)新設の公園(39億円)(5)上下水道の移設(26億円)となっている。 文科省は一時、総工費が最高3千億円に膨らむとの試算も示していたが、競技場内の通路の幅や柱などの計画を見直したという。(以下、省略) 本体は国が負担し、周囲の付帯設備は東京都が負担をすることで落ち着いたようです。 それにしても莫大なお金がかかります。 この事業費が景気回復への一つになると考えれば気は休まりますが、お金は有効に使って欲しいものです。 |
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未来のクルマ競演…東京モーターショー開催へ 読売新聞の記事です。 日本自動車工業会は7日、東京ビッグサイト(東京都江東区)を主会場に開く東京モーターショーの概要を発表した。 会期は22日(一般公開は23日)から12月1日までで、世界12か国から177の企業・団体が参加する。出展車両426台のうち、世界初公開が前回より23台多い76台と大幅に増えたのが特徴で、自動車各社が提案する「未来のクルマ」の競演が見られそうだ。(以下、省略) 私は車には全く興味がなく、モーターショーには一度も行ったことはありませんが、車の好きな人にとっては最大のイヴェントのようです。 車産業が景気を押し上げているようですから文句は言えませんが、車が多すぎるのではないでしょうか。 道路もどんどんと拡大されており、排ガスをまき散らしております。 |
![]() トヨタ自動車が出展する未来のクルマ「FV2」 ![]() スズキが出展するHV小型四駆「エックス・ランダー」 |