平成25年10月29日(火)
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健診の結果がでました |
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社民・吉田党首、小泉元首相と会談へ 脱原発で連携模索 朝日新聞の記事です。 社民党の吉田忠智党首が29日、「脱原発」発言を続ける小泉純一郎元首相と都内で会談することが決まった。 小泉氏と脱原発で連携を模索するため、吉田氏が面会を申し入れていた。 吉田氏は朝日新聞の取材に「小泉氏との面会は難しいと思っていたので意外だった。対話を通して超党派で脱原発の流れをつくっていきたい」と語った。 小泉氏は講演などで「脱原発」を主張し、安倍政権にエネルギー政策の見直しを求めている。(以下、省略) 小泉氏が現職のとき「脱原発」を訴えないでおいて、立場が変わったら「脱原発」を訴えるのは矛盾をしていないでしょうか。 使用済み核燃料の処理場が満杯になるのは、昔から予測されていたことです。 小泉氏は思いつきで発言をし、利己的であるように思えてなりません。 また安倍晋三首相は、トルコ・イスタンブールへ行き原発輸出などについて協議をすすめるようです。 原発問題は、しっかりと議論を交わしてほしいと思います。 |
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「新国立競技場」暗礁、改築費巡り国・都が対立 読売新聞の記事です。 2020年夏季五輪・パラリンピックのメーンスタジアムとなる新国立競技場の改築費を巡り、政府が都に対し、少なくとも3割の負担を求める方針であることが28日、分かった。 協議はすでに行われ、文部科学省は「改築で最も恩恵を受けるのは都だ」として一部負担を求めたが、都はこれを拒否、協議は暗礁に乗り上げている。 新国立競技場は、東京都新宿区にある現国立競技場を解体して跡地に建設し、19年春の完成を予定している。 開閉式の屋根がついたドーム型競技場で、9レーンのトラックを敷設し、収容可能人数は8万人と設定している。 文科省は新競技場のデザイン決定に際し、総工費を約1300億円と算出したが、改築が決まった当時、五輪開催地は未定で、19年のラグビー・ワールドカップ(W杯)の会場としての使用が想定されていた程度だったため、政府内には巨額の費用を疑問視する声が上がっていた。(以下、省略) オリンピックの誘致をするに当たって、このような大事なことが予め検討されていなかったのでしょうか。 予算の裏付けなく、とにかく誘致してから考えようとしたのでしょうか。 猪瀬都知事の考えは、都からは一切負担しない考えだったのでしょうか、2割くらいまでは負担をするつもりだったのでしょうか。 予算が無ければ、現状で良いのではないでしょうか。 無駄な税金は使わないでください。 |
![]() 新国立競技場のイメージ図。左奥が神宮球場(日本スポーツ振興センター提供) |