平成25年10月29日(火)
 

健診の結果がでました
昨日も朝から太陽が出て、快適な一日となりました。
終日、依頼されたホームページの分析に取り組みました。
眼がくたびれますので、時々屋上に上がり、国分寺市街および府中市街を眺めて天下を取った気分になり気分転換をしました。
先日の健診の結果が出ました。
体重が多いことおよび尿酸値が高いことを指摘されました。
どちらも酒をやめれば改善できることですが、これができない私です、
また改めて本日からスポーツジムで体を鍛えます。
健診に頭の検査がないのが幸いです、検査があったらボケの進行が指摘されることと思います。
本日は曇っておりますが、臨時の仕事のため朝から夕刻まで都心に出かけます。 

 社民・吉田党首、小泉元首相と会談へ 脱原発で連携模索
朝日新聞の記事です。
社民党の吉田忠智党首が29日、「脱原発」発言を続ける小泉純一郎元首相と都内で会談することが決まった。
小泉氏と脱原発で連携を模索するため、吉田氏が面会を申し入れていた。
吉田氏は朝日新聞の取材に「小泉氏との面会は難しいと思っていたので意外だった。対話を通して超党派で脱原発の流れをつくっていきたい」と語った。
小泉氏は講演などで「脱原発」を主張し、安倍政権にエネルギー政策の見直しを求めている。(以下、省略)
小泉氏が現職のとき「脱原発」を訴えないでおいて、立場が変わったら「脱原発」を訴えるのは矛盾をしていないでしょうか。
使用済み核燃料の処理場が満杯になるのは、昔から予測されていたことです。
小泉氏は思いつきで発言をし、利己的であるように思えてなりません。
また安倍晋三首相は、トルコ・イスタンブールへ行き原発輸出などについて協議をすすめるようです。
原発問題は、しっかりと議論を交わしてほしいと思います。 
「新国立競技場」暗礁、改築費巡り国・都が対立
読売新聞の記事です。
2020年夏季五輪・パラリンピックのメーンスタジアムとなる新国立競技場の改築費を巡り、政府が都に対し、少なくとも3割の負担を求める方針であることが28日、分かった。
協議はすでに行われ、文部科学省は「改築で最も恩恵を受けるのは都だ」として一部負担を求めたが、都はこれを拒否、協議は暗礁に乗り上げている。
新国立競技場は、東京都新宿区にある現国立競技場を解体して跡地に建設し、19年春の完成を予定している。
開閉式の屋根がついたドーム型競技場で、9レーンのトラックを敷設し、収容可能人数は8万人と設定している。
文科省は新競技場のデザイン決定に際し、総工費を約1300億円と算出したが、改築が決まった当時、五輪開催地は未定で、19年のラグビー・ワールドカップ(W杯)の会場としての使用が想定されていた程度だったため、政府内には巨額の費用を疑問視する声が上がっていた。(以下、省略)
オリンピックの誘致をするに当たって、このような大事なことが予め検討されていなかったのでしょうか。
予算の裏付けなく、とにかく誘致してから考えようとしたのでしょうか。
猪瀬都知事の考えは、都からは一切負担しない考えだったのでしょうか、2割くらいまでは負担をするつもりだったのでしょうか。
予算が無ければ、現状で良いのではないでしょうか。
無駄な税金は使わないでください。

新国立競技場のイメージ図。左奥が神宮球場(日本スポーツ振興センター提供)

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