平成25年10月21日(月)
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冷え込みが進んでおります |
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島外へ住民続々…伊豆大島で避難勧告延長 読売新聞の記事です。 台風26号による土石流に襲われた伊豆大島(東京都大島町)では20日朝から再び雨が強まり、気象庁は同日午前8時24分、大雨警報を出した。 同町は島内2地区の約1220世帯、約2300人に出していた避難勧告を延長。 21日朝に解除する見通しだが、台風27号の接近が予想される中、二次災害を恐れて島外へ避難する人たちが相次いだ。 この日、死者27人のうち2人の身元が新たに判明し、安否不明者は19人となった。(以下、省略) お年寄りの方々は、みんなに迷惑をかけるからと考え、空輸されて島を離れられる様子をテレビで観ました。 確かに年を取っての集団生活は周囲の人々になじむことが難しく、大変であろうことが想像できます。 いまだ安否不明者が19名おられるようです、限られた地域での救出ですが土砂災害の救出が難しいことを知りました。 |
![]() 自衛隊の輸送機で島外へ搬送される医療センターの患者(20日、東京都大島町で)=青山謙太郎撮影 |
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タイタニック号のバイオリン、1億4千万で落札 読売新聞の記事です。 1912年4月に北大西洋で沈没した豪華客船タイタニック号で、同号の楽団首席奏者の男性が沈没時まで演奏していたバイオリンが19日、英国内でオークションにかけられ、90万ポンド(約1億4200万円)で国内の収集家に落札された。 このバイオリンはドイツ製で、男性が婚約者から贈られたもの。 死亡した男性と共に海上で発見されたとされるが、その後行方不明となり、2006年に英国内の民家の屋根裏で見つかった。 専門家が数年間かけて鑑定を行い、今年初めに「本物である」と認定したという。(以下、省略) タイタニック号の映画は観ましたが、このバイオリンの話は忘れておりました。 記事にも記述がありますが、この男性の楽団は船が沈没する際、救命ボートで脱出する乗客らがパニックを起こさないようにと甲板で演奏を続けたそうです。 そのことがあって、このバイオリンは高額で落札されたようです。 国内の収集家が落札をしたようですが、金持ちがいるものですね。 |
![]() オークションにかけられたタイタニック号の楽団首席奏者のバイオリン=AP |