平成25年10月19日(土)
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プールは快適でした ウィンドウズ8.1発売 批判受けスタートボタン復活 |
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PM2・5など、高い発癌性と認定…WHO機関 読売新聞の記事です。 世界保健機関(WHO)の下で化学物質などの発がん性を評価している専門組織、国際がん研究機関(IARC)は17日、大気汚染について、中国などで深刻化していることを念頭に肺がんなどの発がん性を有すると初めて認定し、5段階のリスク評価で最も危険が高い「グループ1」に分類したと発表した。 日本への飛来も問題となっている微小粒子状物質(PM2・5)を含む粒子状物質についても別途、グループ1に分類した。 アスベスト、喫煙、コールタールなどと同等のリスクに当たる。(以下、省略) PM2.5が強い発癌性と認定されました。 SF映画のようにみんながマスクをするようになり、そのマスクも特殊なメッシュの細かい高価のものとなるのではないでしょうか。 |
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文科省、教科書採択で初の是正要求 沖縄・竹富町に 朝日新聞の記事です。 沖縄県八重山地区の3市町で異なる中学公民教科書が使われている問題で、文部科学省は18日、2市町と別の教科書を使う竹富町に対し、地方自治法に基づく是正要求をするよう県教育委員会に指示した。 教育行政では初の措置。 教科書選定をめぐり国が法的措置をとる異例の事態になった。 下村博文文科相は同日午前、記者会見で「教科書採択は教科書無償措置法に基づく必要がある。 再三の指導でも改まらないため、是正要求の指示が必要と判断した」と述べた。(以下、省略) 教科書をめぐる問題がこのところ多くあります。 ある一定の教育水準を保つために、また偏った教育がなされないようにするためには教科書の採択にあたっては規制が必要です。 このたびの問題はその規制に引っ掛かっておりますが、難しい問題です。 |