平成25年10月18日(金)
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お詫びと訂正 |
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井戸から40万ベクレル 福島第一原発、前日比1万倍 朝日新聞の記事です。 東京電力福島第一原発で8月に発覚した高濃度汚染水が300トンがタンクから漏れた事故で、東電は18日、そのタンクから10〜20メートル北に掘った観測井戸で、17日に採取した水から放射性ストロンチウムなどベータ線を出す物質が1リットルあたり40万ベクレル検出されたと発表した。 前日の16日午前の採取では同61ベクレルで、1万倍近くに急上昇しており、これまでで最高という。(以下、省略) 1万倍と言われてもピンときませんが、水は少しでも隙間があると進み留まるものです。 タンクから漏れた汚染水のようですが、もう手におえないようです。 タンク周辺では1日4回の見回りを続けているようですが、新たな漏れの兆候は確認されていないそうです。 毎日同じような報道がなされているようです、抜本的な対策はないものでしょうか。 |
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幸運運ぶ?白いタヌキ…鳥取で捕まる 読売新聞の記事です。 鳥取県南部町東上の農業奥山俊二さん(62)方の牛舎で、全身の毛が白いタヌキが捕獲された。 体長約40センチの雌で、野生とみられる。 奥山さんが9日夕に牛舎で牛の餌を食べているのを見つけ、箱わなを仕掛けたところ15日夜、中に入っていた。 タヌキはおりの中で与えられた餌を食べ、おとなしくしているが、人が近づくと不安そうに震えていた。 広島市安佐動物公園によると、色素が少ない「白変種」といい、トラやライオンなど多くの動物で出現しており、これまでタヌキでも確認されている。(以下、省略) 記事によると、奥山さんは「白い動物は縁起がいいと聞いているので、幸運を運んできてくれれば」と話し、多くの人に見てもらえるよう、動物園などへの引き渡しを考えているそうです。 捕まったタヌキは気の毒ですが、これで生涯安楽に暮らせるのではないでしょうか。 それにしてもまるで人形のようで、かわいいですね。 |
![]() 捕獲された白いタヌキ(鳥取県南部町で) |