平成25年10月12日(土)
 

孫娘の運動会へ出かけます
昨日は朝方雨が降っておりましたが、ちょうど仕事に出かける前8時半過ぎころから雨は上がりました。
しかし気温が相当に上がったようで、蒸し暑い一日でした。
今朝は朝から太陽が出ており、良い天気となりそうです。
本日は孫娘の運動会へ出かけ、そのあと午後の仕事場へ向かいます。
仕事の帰りがけには、スポーツジムで体を鍛える予定です。
そのようなわけで、充実した一日となりそうです。

 日本語の有名大学講義、無料配信 来春からネットで
朝日新聞の記事です。
2014年春から、国内の有名大学の教員による講義が、インターネットを通じて無料で受けられる取り組みが始まる。
進学をあきらめた人や社会人らの学ぶ場として期待される。
講義を配信する団体は「日本オープンオンライン教育推進協議会」(理事長=白井克彦・放送大学学園理事長)。
11日、東京で設立された。
略称はJMOOC(ジェー・ムーク)。(以下、省略)
インターネットで学習をすることを「eラーニング」といいますが、なかなか定着しないようです。
いつでも自分の都合のいい時学習できるのでいいように思いますが、逆に後やろう、後やろうという気持ちになり結局やらないで終わってしまうことになるようです。
現在も放送大学がありますが、どの程度利用者がいるのでしょうか。
経費のこともあり、このネット配信が定着できるかどうか少し心配です。 
 延命医療「望まず」81%…読売世論調査
読売新聞の記事です。
読売新聞社の全国世論調査(9月28〜29日実施、面接方式)で、終末期に延命のための医療を受けたいと思うかどうかを聞いたところ、「そうは思わない」と答えた人が81%に達した。
人生の終わりに備える「終活」が広まる中で、多くの人が最期は自然な形で迎えたいと考えていることがわかった。(以下、省略)
私も延命医療を受けようとは思っておりません。
意識があるうちは生きていてもよいのですが、意識がなくなったら生きていても仕方がないと考えるからです。
いろいろな考え方があり、難しい問題です。
意識のあるうちに、一生懸命に生きたいものです。
 
「助けて」2階から叫び声…福岡・医院火災
読売新聞の記事です。
激しい煙と炎が高齢者10人の命を瞬く間にのみ込んだ。
福岡市博多区の医療法人医龍会の「安部整形外科」で11日未明に起きた火災。
黒煙が噴き出す2階の窓からは助けを求める叫び声が響き、窓から脱出する人も。
現場で1人が死亡、心肺停止状態の入院患者らが救急車で搬送されたが、次々と死亡が確認された。
「なぜ、こんな惨事に……」。
周辺住民らはぼう然とするばかりだった。(以下、省略)
火災の原因が医療機器ではないかといわれておりますが、悲しい出来事です。
火災報知機は働いたのでしょうか、スプリンクラーは働いたのでしょうか。

集団で生活をしている現場では、火災安全管理をしっかりと行って欲しいと思います。

安部整形外科の2階から救出
される人(11日午前3時3分、
福岡市博多区で)
=中嶋基樹撮影

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