平成25年10月4日(金)
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昨日は天気も良く、気温も上がったようです。 「東洋の魔女」主将、中村昌枝さん死去 |
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森元首相「石原さんが都知事を辞めたのは良かった」 朝日新聞の記事です。 森喜朗・元首相 (東京都知事だった石原慎太郎氏は)「維新」の方に移って、五輪をほっぽり出してしまった。 しかし、中国問題、韓国問題で石原さんの一言(失言)があれば、アジアの協力を得られたかどうか、ということにもなったと思う。 そういう意味で、石原さんが(都知事を)辞められたのは良かったということになる。(自民党の五輪東京招致推進本部総会で)(以下、省略) 石原氏は今はどうしているのでしょうか、森氏の言に私も同感です。 石原氏は、はらわたが煮えくり返っているのではないでしょうか。 調子に乗り、やり過ぎると失敗します。 人生はわからないものです、じっと待っておればチャンスはやってくるものです。 |
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奈良・正倉院で開封の儀…扉の鍵の麻縄を切る 読売新聞の記事です。 聖武天皇遺愛の品などを納める奈良市の正倉院で3日、年一度、勅封を解いて宝庫の扉を開ける「開封の儀」があった。 宝物約9000件のうち、香をたく炉盤の台座でハスの花を模した「漆金薄絵盤(うるしきんぱくえのばん)」、天皇が用いたと伝わる「平螺鈿背円鏡(へいらでんはいのえんきょう)」など66件は26日〜11月11日、同市の奈良国立博物館で開かれる「第65回正倉院展」(奈良国立博物館主催、読売新聞社特別協力)に出展される。 小雨の中、杉本一樹・宮内庁正倉院事務所長、湯山賢一・同博物館長ら17人は宝庫へ入り、六つの扉の鍵に付けられた麻縄をはさみで切った。 宝庫を閉める11月29日の「閉封の儀」まで、宝物の点検や調査を行う。(以下、省略) 動画を観ました。 堅苦しい儀式に思えましたが、儀式ですからそのように見えるのでしょう。 厳かに行われるところに、価値を高める効果があるのでしょう。 聖武天皇の遺品はこのようにして半永久的に保管されます。 |
![]() 「開封の儀」で宝庫に入る関係者ら (3日午前、奈良市の正倉院で) =泉祥平撮影 |