平成25年9月24日(火)
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昨日は、予報通り一日中曇りのすっきりしない天気でした。 火災、高齢者はエレベーター避難 東京消防庁が方針転換 |
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気仙沼市街地の大型漁船、解体作業が本格化 読売新聞の記事です。 東日本大震災の津波で宮城県気仙沼市の市街地に打ち上げられた大型漁船「第18共徳丸」(全長60メートル、330トン)の解体作業が、現地で本格化している。 23日は、作業員が船名の入った船首の左舷部分をバーナーで切断し、クレーンで取り外すなどの作業を進めた。 船はすでに廃船となっている。 現場には連日、地元の人らが訪れ、震災遺構の解体作業を見守っている。 近くの男性(51)は「部屋から船が見える度に震災を思い出し、つらかった。早く解体してもらいたい」と話していた。(以下、省略) この船は過日旅行をしたとき見た船だと思うのですが、現地で拝見して津波の偉大な力を改めて認識させられました。 津波の恐ろしさを知るためには残しておいた方が良いのではないかと考えますが、地元の人にとってはつらい思い出となることでしょう。 |
![]() 「第18共徳丸」の解体が本格化 し、クレーンでつり上げられる船 首部分(23日午後、宮城県 気仙沼市で)=飯島啓太撮影 |
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