平成25年9月21日(土)
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2つ目の月下美人が咲きました |
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タンク底のボルト緩む 隙間から汚染水漏れか 福島第一 朝日新聞の記事です。 東京電力福島第一原発のタンクから300トンの汚染水が漏れた事故で、東電は20日、底板をつなぎとめるボルト5本に緩みを確認したと発表した。 東電はここから漏れた可能性があるとみて、原因を調べる。 東電は問題のタンクを解体し、内部を調べている。 底板のボルトの緩みはタンク東端に集中していた。 ボルトを締め付けることで、漏れを防ぐゴム製のパッキンを固定して鋼板のつなぎ目の隙間を埋める仕組みになっている。(以下、省略) 原因が作業ミスなのか、経年変化で緩んだのか、これから調査をして明らかになりますがもしも経年変化でパッキンが緩んだとなると大変なことになります。 タンクの東側に集中しているということが気になります。 それにしても、毎日のように原発事故に関わる新たなことが出てきています。 |
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5世紀末の須恵器に刻まれた文字確認…国内最古 読売新聞の記事です。 石川県能美市の和田山23号墳で出土した5世紀終わり(古墳時代中期)の須恵器2個に、文字が刻まれていたことが分かった。 同市教委が19日発表した。 古墳時代から平安時代にかけて作られた須恵器で確認された文字としては、国内最古という。 市教委によると、文字は「未」と「二年」の二つ。 「未」は高さ約15センチのツボの胴部分に縦横約2センチの大きさで、「二年」は直径約12センチの高坏たかつきの蓋に縦3・5センチ、横1・3センチの範囲で刻まれていた。 いずれも1977年に同23号墳の周溝しゅうこうから発掘され、今回、再調査で文字が確認された。 同23号墳は直径約23メートル、高さ約3メートルの円墳で、国史跡「和田山・末寺山古墳群」の一つ。(以下、省略) 歴史は塗り替えられて行きますが、特に古墳はいろいろな意味で過去の博物館の役目をしております。 当時の生活様式が次第に解かれていきます。 文字がどのような意味を持つのか、興味を注がれます。 今後、この謎が解かれる日が来ることでしょう。 |
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