平成25年9月19日(木)
 

昨日も一日中快晴の素晴らしい一日でした。
午後より仕事に出かけましたが、気持ちよく働いてきました。
今朝も朝から太陽が出ており、良い天気となりそうです。

リニア料金1万1500円 品川―名古屋、JR東海検討
朝日新聞の記事です。
JR東海は18日、東京・品川―名古屋で2027年の先行開業を目指すリニア中央新幹線のターミナル2駅と、沿線4県の中間4駅の構造を発表した。
大まかなダイヤや料金とあわせて、首都圏と中部圏を約40分で結ぶ、東海道新幹線に代わる大動脈の全容が明らかになった。
沿線の環境影響評価(アセスメント)準備書に盛り込んだ。
JR東海は「建設の環境への影響に問題ない」とし、2014年度の着工を目指している。
JR東海は、品川―名古屋で1時間に上下各5本のリニアの運行を想定。(以下、省略)
リニア中央新幹線の駅が具体的に発表されました。
細かいことはこれからでしょうが、いよいよ来年度着工される予定です。
あと14年後開通ですので私はとても生きてはおりませんが、生活様式ががらりと変わるのではないでしょうか。

 

 
寒暖の差に対応…ソチ五輪選手団の公式ウエア
読売新聞の記事です。
日本オリンピック委員会(JOC)は18日、来年2月にロシア・ソチで開かれる冬季五輪で、日本選手団が着用する公式ウエアの発表会を都内で開いた。
開閉会式や競技場で着る上着は、2種類。
シンプルな白と紺色で、通気性に優れ、インナーが取り外しできるなど、寒暖の差が激しいソチの気候に対応している。
開閉会式では、はっ水性、ストレッチ性に優れた、フード付きの白いロングコートを着用する。
表彰式などで着る紺色のジャケットは、内側のダウンと、外側のレインジャケットを重ねたもの。
スピードスケートの加藤条治選手(日本電産サンキョー)は「軽くて、温かくて、取り外して(温度)調整が利く」と気に入った様子だった。(以下、省略)
ロシアの2月は寒いことでしょうが、冬季のオリンピックですから仕方がありません。
それに合わせてのウエア―のようですが、値段はいくらでしょうか。
さて、2020年の東京オリンピックは7月〜8月で、もっとも暑いときです。
選手もコンディションを整えるのが大変でしょう。
7年後を目指して、暑さに耐えるよう練習に励むことになります。

ソチ五輪日本代表選手団公式
ウエアを披露するスピード
スケートの加藤条治選手
(中央)、アイスホッケーの
久保英恵選手(左)、
鈴木世奈選手
=松本剛撮影

元へ戻る   日記の目次へ   トップページへ