平成25年8月28日(水)
 

中央線をまたぐ道路橋
昨日は時々曇りましたが、比較的に良い天気に恵まれました。
今朝も朝から太陽が出て良い天気となりそうですが、秋のような涼しい大気が漂っております。
十数年前から都道が建設をされておりますが、昨日ようやく中央線をまたぐ仮の橋が姿を見せました。
工事は中央線が止まっている昨日の午前1時から4時半の間に行われました。
私はとても興味があるので、以前からこの日を待っておりました。
できれば実際の工事現場を見たかったのですが、夜中に起きていく元気がありませんので断念しました。
写真は、昨日の昼間に撮影したものです。

今朝、午前1時40分に目が覚めました。
本日の工事をやっている時間ですが、飛び起きる勇気がありませんでした。
本日も日中、今朝行われた工事の現場を見学に行く予定です。
予想では、本物の橋が仮の橋の半分くらいまで移動しているものと思われます。

 
図のように中央線をまたいで
仮の橋がかけられました


写真に向かって右側から左側に
仮の橋がかけられました(3本)。
矢印が新規の橋で、仮の橋の
上を滑らせて行くそうです。
 学習に関する記事2話
学力調査、地域の差に改善傾向 文科省「底上げ進んだ」
朝日新聞の記事です。
文部科学省は27日、小学6年生と中学3年生を対象に4月に実施した全国学力調査の結果を発表した。
2007年の調査開始以来、初めて公立小学校の平均正答率が全国平均より5ポイント超低い都道府県がゼロになった。
中学校でも数が減っており、文科省は「底上げが進んだ」とみている。(以下、省略)
地域差が改善されたということは良いことですが、学力、学力とあまり煽らないように願いたいものです。
少なくとも公の新聞やテレビなどの情報では取り扱わないようにしたらどうでしょうか。
 全公立校で土曜授業目指す…文科省が補助制度
読売新聞の記事です。
文部科学省は来年度から、小中高校生らの学力向上に向け、土曜授業を行う公立校への補助制度を設ける方針を決めた。
地域の人材を講師にするなどし、月1回以上実施することを想定。
地域と学校のつながりをより強めることも狙う。
講師への謝礼や教材費など土曜授業に必要な費用を補助して実施自治体を後押しし、来年度から3年間で全公立校での土曜授業実施を目指す。(以下、省略)
ゆとり教育から一転して、土曜日の授業です。
中途半端な策ではなく、いっそのこと土曜日の授業を元のように全学校で再開したどうでしょうか。
そうしないと地域差や学校差が出て、また混乱をするものと考えられます。
 

声合わせ「3、2、1」…ゼロでも点火せず
読売新聞の記事です。
27日の初打ち上げが、カウントダウンの最中に中止となった宇宙航空研究開発機構(JAXAジャクサ)の新型ロケット「イプシロン」。
打ち上げ場所の鹿児島県肝付町きもつきちょうで見守っていた親子連れや、全国のファンから「待っていたのに」「次はぜひ成功してほしい」などと残念そうな声が上がった。(以下、省略)
見物に押し掛けた人々はがっかりしたようですが、私もがっかりしました。
昨日、自信のほどを会見しただけに、残念なことです。
しかし、失敗するよりは良かったのではないでしょうか。
原因をしっかりとつかんで欲しいと思います。


カウントダウン後、イプシロンが
打ち上がらず、ぼう然とする
観客(27日午後1時45分、
鹿児島県肝付町岸良の
宮原一般見学場で)
=長野浩一撮影

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