平成25年8月7日(水)
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裏磐梯へ行ってきます |
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広島68回目の原爆忌…平和宣言で「絶対悪」 読売新聞の記事です。 被爆地・広島は6日、68回目の原爆忌を迎えた。 広島市中区の平和記念公園では平和記念式典(原爆死没者慰霊式・平和祈念式)が開かれ、約5万人が犠牲者を悼み、平和への誓いを新たにした。 世界にはなお1万7000発以上の核弾頭があるとされ、被爆者の悲願である「核兵器なき世界」への道筋は見通せていない。 松井一実市長は平和宣言で、「絶対悪」との表現を使い、罪のない人々の命を奪う核兵器の非人道性を訴え、早期廃絶と平和な世界の実現に力を尽くすと述べた。(以下、省略) 私の中学時代の同級生が2年生の時に急に亡くなりました。 原因は、原爆症であったと聞いております。 原爆に遭ったのは、同級生ですから5歳であったはずです。 当時、広島にいたと聞いております。 原爆忌の日には、毎年彼のことを思い出します。 テニス部でとても頭がいい友人でした。 |
![]() 核兵器廃絶の願いを胸に慰霊碑に献花する市民代表(広島市の平和記念公園で)=若杉和希撮影 |
労働者派遣、どの職種もずっと雇用可能に 有期は3年案 朝日新聞の記事です。 労働者派遣法の改正を検討する厚生労働省の研究会は6日、仕事の種類によって規制するいまの考え方を大きく変え、派遣労働者が派遣元と無期雇用を結んでいれば、どんな仕事でも派遣先企業でずっと働けるようにする案を固めた。 有期雇用なら、仕事にかかわらず最長3年とする。(以下、省略) このことは派遣先企業にとっては、ずっと派遣労働者に任せられる仕事が広がることになりますが、派遣労働者の保護につながるかどうかが、今後の焦点となります。 法ができても、企業はその裏をかくような手法を見出します。 短期労働者が増加している現在、決定的な法は無理なようです。 |
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景気は「回復」が95%…主要116社アンケート 読売新聞の記事です。 読売新聞社と日本テレビ放送網は、7月の参院選直後に国内の主要116社を対象に行った景気アンケートの結果をまとめた。 景気の現状について、「はっきりと回復している」が6社、「緩やかに回復している」が104社で、計110社(94・8%)が回復基調にあると答えた。(以下、省略) 記事によると、2012年9〜10月の前回調査(9・2%)と比べて大幅に増えており、企業の景況感が大きく改善していることを裏付けた、と述べております。 回復の要因(複数回答)では、「円高の修正による輸出の回復」が69社でもっとも多かったようです。 円相場は今も大きく変動しており、円相場による景気判断はとても危険です。 真の景気回復を願っております。 |