平成25年8月5日(月)
 

昨日は予報では日中は晴れでしたが、朝方より一日中曇りでした。
本日は朝から太陽が出ており、良い天気となりそうです。

気象庁「今後も余震の可能性」…宮城で震度5強
読売新聞の記事です。
宮城県石巻市で震度5強を観測し、同県内で3人が負傷した4日の強い地震。
東日本大震災の余震で震度5強を観測したのは5月18日以来で、気象庁は「強い揺れによって地盤が緩んだ所もあり、落石やがけ崩れに注意してほしい」と呼びかけている。(以下、省略)
時間は定かではありませんが、地震予知警報が出て2〜3分後くらいに実際に地震があったようです。
このごろ地震予知が正確になってきたように思います。
せめて5分くらい前に余地があれば、ある程度準備ができるのではないでしょうか。
地震予知については、今後も研究を進めてもらい早く正確に予知できるようにしてもらいたいものです。

 
 大学の数「多い」、学長の6割 朝日新聞・河合塾調査
朝日新聞の記事です。
全国に783校ある大学数を、大学の学長の6割が「多い」と認識していることが、朝日新聞社と河合塾の「ひらく 日本の大学」調査でわかった。
調査は、大学院のみの大学や募集停止した大学を除く国公私立大学739校を対象に4月から実施。
618校から回答があった(回収率84%)。
大学数が「多い」と答えたのは362校(59%)に上り、「適正」は160校(26%)、「少ない」は17校(3%)にとどまった。(以下、省略)
24年度の学校基本調査によると、高校卒業生徒数1,053,180人ですが、このうち大学への進学者数は563,450人です。
これは割合にして、53.5%となります。
このように多くの者が大学へ進学していても、定員割れの大学が多くあると聞いております。
大学が多いと答えた大学が多かったのは、当然ではないでしょうか。
専修学校などへの進学者数は、245,257人です。
大学への進学者数と合わせると、808,707人となり76.8%の者が進学をしております。
SL走る山口線、全線復旧に1年以上…豪雨被害
読売新聞の記事です。
山口・島根両県の豪雨災害の被害実態が次第に明らかになっている。
山口県内の住宅の全半壊は2日、96棟に拡大。
全線復旧に1年以上かかる見通しとなったJR山口線と山陰線では、JR西日本が代行輸送などを行う。(以下、省略)
予想以上に被害が大きかったことに驚きました。
観光地の関係者は、営業に大いに響きます。
自然災害(雨、風、雷、地震など)は防ぎようがありません。



土石流で埋まったJR山陰線の須佐―宇田郷駅間の線路(JR西日本提供)

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