平成25年8月4日(日)
 

昨日は朝から晴れておりましたが、時々曇りの一日でした。
しかし気温は30℃くらいまで上がったようで、少し体を動かすと汗ばみました。
今朝は曇っておりますが、予報では晴れてくるようです。

H2Bロケット4号機打ち上げ成功 こうのとり軌道投入
朝日新聞の記事です。
国際宇宙ステーション(ISS)に物資を運ぶ無人補給船「こうのとり(HTV)」を載せたH2Bロケット4号機が4日午前4時48分、鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられた。
HTVは約10分後に予定通りの軌道に投入された。
H2Bの成功は、2009年の初飛行から4回連続となった。(以下、省略)
日本のロケット技術も一人前に近づいたようです。
しかし事故はいつ起こるかわかりません。
今後とも慎重に進めてほしいと思います。

 読売新聞の記事より祭りの話題2話
豪快に回転、夜空に光の輪…魚津・たてもん祭り
大漁と航海の安全を祈願する富山県魚津市の伝統行事「たてもん祭り」が2日、同市諏訪町の諏訪神社で行われた。
漁船の帆に見立てた三角形の大柱に約90個のちょうちんをつるした「たてもん」が威勢良く引き回され、夜空に色とりどりの光をまき散らした。
たてもんは高さ約16メートル、重さは約5トン。
祭りでは、これを約80人で押して勢いよく回転させる。
300年以上前に始まったとされ、国の重要無形民俗文化財に指定されている。(以下、省略)
「たてもん祭り」と初めて聞きました。
また国の重要無形民俗文化財とは知りませんでした。
約5トンもあるものを80人で回転させると言いますから、威勢のよい風景が目に浮かびます。
 
豪快に引き回されるたてもん(魚津市の諏訪神社で)=細野登撮影
観客が見守る中、差し手によって持ち上げられる竿燈
東北三大祭りの一つ「秋田竿燈かんとうまつり」が3日、秋田市で開幕した。
これまでで最多の266本の竿燈が上がり、約1万個のちょうちんが夜空を幻想的に彩った。
6日まで。
稲穂に見立てた竿燈を上げ、五穀豊穣ほうじょうや厄よけを願う意味があるとされる。
「差し手」と呼ばれる男衆が、最長12メートル、重さ約50キロの竿燈を額や肩などに載せる妙技を披露した。
祭りに欠かせないのが「ドッコイショー」の掛け声。
今年は市内の大学生ら約30人が結成した「ドッコイショ隊」が沿道の観客をもり立て、観客も一緒になって声を合わせていた。(以下、省略)
見学をしたことはありませんが、こちらの祭りは知っております。
あちこちで祭りや花火大会が行われますが、今年はどこにも行く予定はありません。
7日(水)〜10日(土)の3泊4日、裏磐梯へフリープランで家内と出かける予定です。

観客が見守る中、差し手によって持ち上げられる竿燈(3日夜、秋田市で)=佐々木紀明撮影

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