平成25年8月4日(日)
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昨日は朝から晴れておりましたが、時々曇りの一日でした。 |
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読売新聞の記事より祭りの話題2話 豪快に回転、夜空に光の輪…魚津・たてもん祭り 大漁と航海の安全を祈願する富山県魚津市の伝統行事「たてもん祭り」が2日、同市諏訪町の諏訪神社で行われた。 漁船の帆に見立てた三角形の大柱に約90個のちょうちんをつるした「たてもん」が威勢良く引き回され、夜空に色とりどりの光をまき散らした。 たてもんは高さ約16メートル、重さは約5トン。 祭りでは、これを約80人で押して勢いよく回転させる。 300年以上前に始まったとされ、国の重要無形民俗文化財に指定されている。(以下、省略) 「たてもん祭り」と初めて聞きました。 また国の重要無形民俗文化財とは知りませんでした。 約5トンもあるものを80人で回転させると言いますから、威勢のよい風景が目に浮かびます。 |
![]() 豪快に引き回されるたてもん(魚津市の諏訪神社で)=細野登撮影 |
観客が見守る中、差し手によって持ち上げられる竿燈 東北三大祭りの一つ「秋田竿燈かんとうまつり」が3日、秋田市で開幕した。 これまでで最多の266本の竿燈が上がり、約1万個のちょうちんが夜空を幻想的に彩った。 6日まで。 稲穂に見立てた竿燈を上げ、五穀豊穣ほうじょうや厄よけを願う意味があるとされる。 「差し手」と呼ばれる男衆が、最長12メートル、重さ約50キロの竿燈を額や肩などに載せる妙技を披露した。 祭りに欠かせないのが「ドッコイショー」の掛け声。 今年は市内の大学生ら約30人が結成した「ドッコイショ隊」が沿道の観客をもり立て、観客も一緒になって声を合わせていた。(以下、省略) 見学をしたことはありませんが、こちらの祭りは知っております。 あちこちで祭りや花火大会が行われますが、今年はどこにも行く予定はありません。 7日(水)〜10日(土)の3泊4日、裏磐梯へフリープランで家内と出かける予定です。 |
![]() 観客が見守る中、差し手によって持ち上げられる竿燈(3日夜、秋田市で)=佐々木紀明撮影 |