平成25年7月17日(水)
 

過ごしやすい日が続きます
昨日は、朝から曇り涼しい一日となりました。
午後より元職場の同僚の懇親会があり、新宿へ出かけました。
全員定年退職をしておりますし、ほぼ年齢が同じですので昔話や近況報告など話が弾みました。
今朝は雨が降っており、一日中降ったり止んだりのようです。
しかし気温が低く、本日も過ごしやすい一日となりそうです。

衆参ねじれ解消確実…参院選終盤情勢3万人調査
読売新聞の記事です。
読売新聞社は、21日投開票の参院選について、全国の有権者約3万人を対象に世論調査(電話方式)を行い、全国総支局の取材などを加味して終盤の情勢を探った。
自民、公明両党は優勢を維持しており、非改選議席と合わせ、参院の過半数(122)を超えて、参院で自公が少数の「ねじれ国会」を解消するのは確実だ。
民主党は依然、苦戦を強いられている。投票態度を明らかにしていない有権者は選挙区選で約3割弱、比例選で約2割弱おり、情勢はなお変わる可能性がある。(以下、省略)
自民党の勢いは本物のようです。
デフレを脱却して景気が良くなるのは良いのですが、憲法改定、軍隊など恐ろしい言葉が飛び交っております。
国民の意見をよく聞いて、政治を進めてもらいたいものです。





 安倍首相「早期に普天間移設」 辺野古念頭に沖縄で発言
朝日新聞の記事です。
安倍晋三首相(自民党総裁)は16日、那覇市で街頭演説し、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)について「普天間の一日も早い移設を実現していきたい」と述べた。
日米両政府の合意に沿った名護市辺野古への早期移設を念頭に置いた発言で、「県外移設」を求める党県連との食い違いが改めて明確になった。(以下、省略)
鳩山氏のように嘘をつかないのはよいのですが、安倍氏は強引ですね。
この問題はいずれは、「辺野古」へ落ち着くものと思われますが、何とかならないものでしょうか。 
東条英機、西郷に運命重ね…漢詩書いた色紙発見
読売新聞の記事です。
太平洋戦争開戦時に首相を務めた東条英機が、戦後の極東国際軍事裁判(東京裁判)に戦犯として臨んでいた当時、西郷隆盛(南洲)の漢詩の一節を書いた色紙が茨城県日立市内の民家で見つかった。
研究者は、西郷の人生観に、東条が自らの運命を重ねたと推測する。(以下、省略)
大和田さんの祖父は、東条の父親と親交があり、東条家とは家族ぐるみの付き合いがあったそうです。
色紙に書かれた意味は、「青山のどこにでも骨は埋められるのだから、誰が一政府のための栄枯盛衰を占おうか」、だそうです。

大和田さん方に保管されている
東条英機元首相が書いた漢詩
 かぼちゃ
写真は我が家の庭のかぼちゃです。
ヒョウタンの形をしております。
他にもあると思われますが、葉っぱに隠れて見当たりません。
 

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