平成25年7月04日(木)
 

昨日は朝からどんよりと曇り、心地よい風が漂いとても気持ちのいい一日でした。
午後より仕事に出かけましたがそのようなわけで、気持ちよく仕事を済ますことができました。
夜中に雨がぱらついたようですが、今朝方は曇っております。
午後より、二子玉川にボランティアに出かけます。

参院選きょう公示…ネットでの選挙運動解禁
読売新聞の記事です。
参院選は4日、公示される。
投開票は21日で、昨年12月の第2次安倍内閣発足後、初めて迎える全国規模の国政選挙
となる。
公職選挙法の改正を受け、今回の参院選から、改選定数が神奈川県と大阪府で3から4に
増え、福島、岐阜両県で2から1に減る。
インターネットを使った選挙運動も解禁される。読売新聞社の調べによると、立候補予定者
は改選定数121(選挙区選73、比例選48)に対し、約430人。
前回2010年参院選の立候補者数は437人だった。(以下、省略)
新聞によると、公示前ですがすでにインターネットによる選挙違反が出ているようです。
今回の選挙の見どころは、自民党がいかに評価をされるかということと、インターネット
による選挙効果およびどのような選挙違反があるかということではないでしょうか。

清き一票を投票しましょう。

 知能が向上…最新「ASIMO」の実証実験
読売新聞の記事です。
ホンダは3日、二足歩行ロボット「ASIMO(アシモ)」の進化版を公開し、日本科学未来館(東京都江東区)で実証実験を始めた。
2011年11月に発表した3代目のアシモと外観や運動機能は同じだが、知能面での性能を向上させた。
自らの機能を説明できるほか、目に搭載した2個のカメラなどで人が手を挙げる動作を認識し、説明の内容を変えられるのが特徴だ。(以下、省略)
ASIMOは段々と人間に近づいてきました。
将棋ではロボットが勝ったように、単純な場面では人間を追い越していくことでしょうが、私は総合的に人間を追い越すことはないものと考えます。
8月2日までやっているようですから、機会をみて見学をしたいと考えております。
 
挙手などの来客の反応を認識
しながら来客と応対する自律
型説明ロボットASIMO(「日本
科学未来館」で)=鷹見安浩
撮影
 松の話題2話
羽衣伝説の松、樹齢650年で伐採 三保松原の象徴
朝日新聞の記事です。
富士山とともに世界文化遺産に登録された静岡市清水区の「三保松原(みほのまつばら)」
で、長年「羽衣(はごろも)の松」と親しまれてきた老松が寿命を迎え、3日朝から伐採が始
まった。
樹齢650年以上とされ、幹回り約5メートル、高さ10メートル以上。
住民らは三保松原の象徴を名残惜しんだ。(以下、省略)
松にも寿命があります。
650年とは、長生きをしたものです。
それにしても、世界文化遺産に登録をされて良かったと思います。 
 「奇跡の一本松」復活祝う 1年間、ライトアップ
東日本大震災の津波に耐えた岩手県陸前高田市の「奇跡の一本松」で3日、復元工事の完成式が開かれた。「希望と鎮魂の象徴」の復活を約100人が祝った。3日夜から1年間、ライトアップされる。(以下、省略)
写真は、7月2日に撮ったものです。
復活祭前日で、準備の囲いがしてあり中へ入れませんでした。
したがって遠くからの見学となりました。
想像をするに、ライトアップはきっと素晴らしい眺めではないでしょうか。


 

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