平成25年7月03日(水)
 

無事に帰宅しました
昨日、東北方面の旅行を終えて無事に帰宅しました。
天候にも恵まれ、久しぶりにリフレッシュしてきました。
このたびの旅行は、「東北大震災復興支援」が主目的でしたから各地の被害状況を目の当たりに見てきました。
がれきなどは片付けられた後でしたが、家屋は無残にさらわれており別世界に行ったようでした。
昨日見た「奇跡の一本松」は、見事に復元されておりましたが本日記念祭が行われるそうです。
現地の陸前高田市では、地盤が沈下したため、山を削ってダンプカーで土を運んでおりました。
復興のための予算が他に使われていたことが今話題になっておりますが、現地の復興が遅れているのを見ると本当に怒りを覚えます。
旅行の様子は後日、写真とともに報告したいと思います。

株高・円安
公的年金の運用益、過去最高に
 
朝日新聞の記事です。
株高円安受け11兆円厚生年金と国民年金の積立金の運用で、2012年度に11兆2222億円の利益が出て、利回りは10・23%に達した。
いずれも、公的年金の資産運用が独立した形で始まった01年度以降で最高。
アベノミクスの金融緩和で急激な株価上昇と円安が昨年末から進み、運用益を押し上げた。(以下、省略)
帰宅して株価を見ましたら、1万4千円台を回復しておりました。
私は1万3千円台に止まるであろうと予測をしておりましたのでびっくりしました。
株価はこれからどのように変化をするかわかりませんが、公的年金の運用益が出たことは喜ばしい話題です。

NY円も一時1ドル=100円台…約1か月ぶり
読売新聞の記事です。
2日のニューヨーク外国為替市場の円相場は、円売り・ドル買いがふくらみ、午前11時20分(日本時間3日午前0時20分)現在、前日(午後5時)比72銭円安・ドル高の1ドル=100円35〜45銭で取引されている。(以下、省略)
円相場も株価同様に素人に予測がつきませんが、100円台になったとはびっくりです。
各種食品の値上がりが報道されておりますが、これは円安による原料の輸入高によるものです。
円安は輸出企業には朗報ですが、輸入企業にとっては被害大となります。
円安について、経済学者はどのように判断をするのでしょうか。

大豊作
3日ぶりに屋上の農園をのぞいてみましたら、ナス、ピーマン、キュウリが大豊作です。
豊作といっても3日間採らなかったからです。
しかしナスは急に採れるようになりました。
近隣の方に差し上げるのはタイミング的に難しく、何とか処理しなければなりません。

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