平成25年6月23日(日)
 

昨日は朝はからっと晴れておりましたが、その後は晴れたり曇ったりの不安定な一日でした。
今朝は曇っており、ぐずついたすっきりしない模様の一日となりそうです。

読売新聞より2話
「本当に?」涙の女将…三保松原「逆転登録」
三保松原近くの「天女の館 羽衣ホテル」には午後5時半過ぎ、富士山の世界文化遺産登録決定の知らせが届いた。
女将おかみ遠藤まゆみさん(55)は「本当に?」と漏らしながら目に涙を浮かべた。
三保松原の保全活動に携わってきた遠藤さん。
国際記念物遺跡会議(イコモス)の除外勧告後は周囲にあきらめムードが漂っていたが、「自分を景気づけないと」と、「三保の松原再生音頭」を自作するなどし、望みを捨てずにいた。(以下、省略)
多くの方があきらめていたと思われるなかで、三保の松原が含まれてよかったと思います。
昔、三保の松原には一度行ったことがありますが、山口県光市の「虹が浜」の松林も素晴らしいところです。


三保松原が構成資産に含まれたことを聞き、自作した「三保の松原再生音頭」の歌詞を手に笑顔を見せる遠藤まゆみさん(22日、静岡市清水区三保で)=黒羽泰典撮影
 各党首、最後の訴え…「首都決戦」さあ審判
東京都議会議員選挙(定数127)は22日、各党の党首らが都内でそれぞれ街頭演説を行って、9日間の選挙戦を終えた。
23日に投開票され、同日深夜には大勢が判明する見通し。
同選挙には253人が立候補。来月の参院選を前に、都議会第1党の座が4年ぶりに民主党から自民党に戻るのかが大きな焦点で、日本維新の会、みんなの党の「第3極」がどこまで支持を広げるかも注目される。(以下、省略)
いよいよ本日、都議会議員選挙が行われますが、参議院選を控えて結果が注目されます。
報道によると、日本維新の会の石原、橋下両共同代表は昨日、そろって東京都議選の街頭演説を行い、関係の修復をアピールしたようです。
果たして、都民はどのように判断をするのでしょうか。

党首も駆けつけた都議選候補への最後のお願いに耳を傾ける有権者たち(22日午後5時28分、JR蒲田駅前で)=関口寛人撮影 
 本日は、「沖縄慰霊の日」です
以下、2006年6月23日朝日新聞 夕刊 の記事です。
沖縄県は、沖縄戦で日本軍の組織的抵抗が終わったとされる6月23日を「慰霊の日」とし、休日としている。
全戦没者を悼み、平和を祈る日とされ、毎年この日、最後の激戦地だった糸満市摩文仁で全戦没者追悼式が開かれる。
23日は、陸軍の現地司令官だった牛島満中将が自決した日とされる。
その後も米軍の攻撃などで住民や動員学徒の犠牲が続き、南西諸島の全日本軍が降伏したのは、本土の終戦より遅い9月7日。
現地を旅行し現地の方々の話は聞いたことがありますが、本当に悲惨な日であったようです。
沖縄基地問題の解決に向けて、具体的な前進はないものでしょうか。 

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